宮古島キャンプ第3クール1日目

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今年も嫁さんからバレンタインチョコをもらって一安心
職場に持っていって一息つくときにひとつずついただきます♪

長男はワンピース,次男はアンパンマンのチョコをもらって
意味もわからず喜んでました(笑)

さて本題
順調な宮古島キャンプもケガがないというだけで必ずしも順調ではないというお話

オリックスはシートノックで送球や捕球のミスが続出。
このため午前中の練習メニューが全て終わってから,昼食時間をずらして,再確認のシートノックを行った。 
森脇監督の意をくんで,真喜志内野守備走塁コーチが選手を集めたもので「あまりに情けない。その日のうちに解決したかった」と話し,森脇監督も「技術がないとか,休み明けだからとか,理由にならない。体調がどうあれ,野球のルールは変わらない」と怒りを隠しきれなかった。

締めるところは締める
森脇体制・・・いい感じです。

岡田前監督も野球理論は好きでしたが
常時締めつけてる状態だったのでこのバランス感覚が好きです。

人心掌握!
求められる上司像ですね。

そしてやっとオリックスの一員になってきた糸井がここでしばし中座

WBC日本代表候補のオリックス糸井嘉男外野手(31)が13日,宮崎県で行われるWBC代表合宿に向けて,宮古島キャンプを打ち上げた。
視察に訪れたNPBの加藤良三コミッショナー(71)が絶賛した。
右翼に入ったシートノックでは,ノーバウンドでバックホームを披露。
フリー打撃では48スイングで10本のサク越えを放った。
宮崎へ長距離移動となるため,ひと足先にチームでのキャンプを締めくくった。
「すごい集中していい練習ができた。自分の思うことは全部できた」と充実した表情を見せた。
5日には左太ももの張りでチームのリタイア1号になるアクシデントもあったが,それ以降は順調にメニューを消化。
万全の仕上がりを見せる外野手の中軸に対し,加藤コミッショナーは「日本人だけど体格,プレーは大リーガーのよう。身体能力は抜群ですね」とたたえた。
3連覇がかかる侍ジャパンには,日本中の期待が集まる。「緊張すると思うけど,自分の力を出せるように頑張りたい。目標はそこ(3連覇)です」と力強く語った。

ケガをせずにお国のために奉職してきてください!!
糸井のいない間に次回のWBC戦士を輩出すべくほかの選手もレベルアップをしないと

ベテランも負けられないので

オリックス後藤光尊内野手(34)が今年の沖縄・宮古島キャンプで初めてA組(1軍)の練習に合流した。
左膝に古傷を抱えていることもありB組(2軍)でスタートしたが,14,15日の紅白戦出場に向けて招集された。
阪神から平野恵が復帰したことで,昨年まで守った二塁以外に遊撃など他の守備位置への適性も見られる。
後藤自身も「まずチーム内で(ポジション争いに)勝っていかないと」と覚悟を決めており,実戦が注目される。

どんなスタメンになるのか予想が難しいですね。




【写真は,やっと1軍にお目見えの後藤。老け込むことなくキャリアハイを目指してほしい。】