宮古島キャンプ第3クール2日目

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昨日も紅白戦がありましたが
T-岡田の一発もあり順調な感じです。

特に記事になっていたのが東野

オリックス東野峻投手(26)が14日,キャンプ初の紅白戦に紅組先発として登板。
2イニングを2安打無失点に抑え,開幕ローテ入りへ猛アピールした。
魂の24球だった。
初回の全8球はオール直球勝負で打者と対峙(たいじ)。
安達には中前安打を浴びたが,キレのある直球で詰まらせた当たりだった。
2回はスライダー,シュートなど,すべての変化球を交えて相手打線を翻弄。
巨人での全盛時と変わらない投球を「移籍してから初の試合だったので緊張した。きょうはほとんど真っすぐ。自分の直球を確認したかった」と振り返った。
11年は巨人で開幕投手を務めながら,統一球への戸惑いもあり8勝11敗。昨季は1試合の登板に終わった。
11年に巨人の2軍内野守備走塁コーチを務め,2軍でもがき苦しむ東野の姿を見ていた森脇監督も「ローテに入ってバリバリやっていかないと」と期待する。
試合後も満足することなく「結果を出さないといけない立場。次回からは決め球の精度を上げていきたい」と冷静に話した右腕。
10年に13勝(8敗)を挙げた男は,復活への階段を着実に上っている。

人気チームから来る選手の方が注目度が高いですね。

でオリ記事はここまででこれからは未練の記事

この記事がどうしても気になったので

日本ハムと韓国KIAとの練習試合で2―2の8回2死から,途中出場の大引が移籍後初本塁打となる決勝の左越えソロ。「あの場面は,シングルじゃ駄目だと思っていた」と内角直球を強振して最高の結果につなげた。 
オリックス6年間で19本塁打。
2番,9番などつなぎを求められる打順が多かったが,栗山監督は「こういうバッターだから(相手の時に)嫌だった」とその長打力にも大きな期待を寄せた。

相手チームの監督にこう思われてた選手を放出する悲しさ
別記事でも

オリックスから新加入した日本ハム大引啓次内野手(28)が14日,韓国・KIAとの練習試合で“移籍1号”を放った。
六回1死満塁の場面で代打出場。
遊ゴロ併殺に倒れたが,八回2死からの第2打席では,甘い直球を鮮やかにとらえる勝ち越し弾を左越えに運んだ。
「うまくバットが抜けて,キレイに体で回れた」。
自賛の一発にほおも緩む。
キャンプイン直前の電撃トレード。
調整は遅れがち。
そこを新しいチームメートやスタッフに救われた。
「声をかけてもらって,すんなり溶け込めた。やりたいことができる環境が,自分の元の姿に戻してくれた」と,周囲に感謝した。
守備のイメージが強いが,法大時代は六大学歴代4位の通算121安打。
栗山監督は当然といわんばかりだった。
「打撃も期待している。これで本人も安心してやれるのでは。意味のあるホームラン」とうなずいた。
同じ移籍組の赤田も六回に同点打。
新戦力が結果を出した。
「若い選手に負けないようにアピールしていきたい」と大引。
昨季覇者はますます層の厚みを増しそうだ。

ビキビキビッキーに赤大将の元気な姿
うれしい反面・・・悲しさマックス

この未練はまだ続きそうです。

そしてこんな記事も

新加入の楽天森山周外野手(31=オリックス)が,キャンプ後半の巻き返しを誓った。
14日,早朝の体操後に声だしを行った。
「8年目,森山周です。31歳,独身です!紅白戦では,結果を残せなかったので,ここからアピールして,1軍の戦力として認めてもらえるように,頑張っていきたいと思います!」と新天地での誓いを立てた。

ルパ~~~ン!
オリックスでもう一皮向けきれなかった森山
出場機会があれば以前ロッテに移籍してブレイクした早川のような存在になれるはず!!

同リーグなのが残念な限りです。




【写真は,このバッティングフォームは一緒でもユニホームが違うのが寂しい】