☆2/26(火)WBC強化試合ブラジル戦
試合の形式や相手は何にせよ勝ちは勝ち♪
日本球界に籍を置く選手もいる一国の代表チームに快勝
そして,この選手も調子を上げてき始めたのか
まずは一本
そして,この選手も調子を上げてき始めたのか
まずは一本
オリックスT-岡田外野手(25)が,今季初安打を放った。 5回2死一塁の第3打席で右前打。 23日DeNA戦(宜野湾)などオープン戦2試合は計8打数無安打だったが,対外試合3試合目で快打を飛ばした。 日本代表が1次ラウンドを戦うブラジル相手の実戦を振り返り「日本が普通にやれば勝てる相手ですよ」と,侍JAPANにエールも送った。
注目してたのはこの2選手
オリックスはローテーション入りが期待される新外国人のディクソンとハモンドが3回ずつを投げ,明暗が分かれた。 先発した右腕のディクソンは「四球を出したことは反省」としながらも無失点で安定感をアピールした。 後を受けた左腕のハモンドは球の良しあしがはっきりしていた。 四,六回は3人で抑えたが,五回は走者を背負って甘くなった球をユウイチ(ヤクルト)らに痛打されて2失点。 森脇監督は「本来もう少し制球がいいはず」と今後に期待した。
ディクソンは前評判どおり使えそうな選手です。
さらに馬原の加入で少し負担軽減されそうな佳寿
オリックス平野佳寿投手(28)がブラジル戦で今季初めて対外試合に登板した。 9回の1イニングを3人でピシャリと抑えた。 最速は149キロとスピードも十分。カーブで見逃しストライクを取るなど新球種も試した。 平野は「しっかり指がかかっていい感じで投げられたと思います」と納得顔。 一方で,日本代表が3月2日のWBC初戦で対戦するブラジルについては「いい打者がいるなと思いましたし,(ユニホームの)着こなしもかっこよく着ているなと。野球に対する姿勢が見えてきた気がしました。思ったよりいいチーム」との見解を披露。 平野によれば「うまい選手は着こなしもいい,と教えられてきた」そうで,着こなしのいい選手が目立ったブラジルは「あなどれない存在」と,独特の視点から警戒した。
今年も万全そうで一安心
若い力も
縞田(定位置狙う2年目が決勝二塁打) 「打ったのは真ん中の直球。チャンスは多くない。与えられた時,確実にものにしていかないと」
少ないチャンスをものにして1軍定着できるかどうか
迎,由田,森山・・・今まで2軍でできたことが1軍でできなかった選手はたくさんいました。
迎,由田,森山・・・今まで2軍でできたことが1軍でできなかった選手はたくさんいました。
縞田はどんな選手になるでしょうか。
最後に森脇監督のコメントを
オリックスが果敢な5盗塁を生かして“初勝利”を挙げた。 「今年のウチは機動力を掲げて戦っていく。そのやるべきことをやったんだけど,結果的に(日本代表の)参考になったかもしれないね」と,侍たちが初戦でぶつかるブラジルを丸裸にしてみせた。 足を使った。 2回1死から,一塁走者・宮崎の二盗が捕手の悪送球を誘った。 四球で1死一,三塁と好機を広げ,8番・伊藤のセーフティースクイズで先取点を奪った。 6回には無死一塁で代走・安達が盗塁するなど,この回一挙4点で逆転の流れを作った。 オープン戦2試合はソロの1得点だけで連敗していたが,本拠地初戦で盗塁を突破口に初勝利をつかんだ。 昨季までチーム盗塁数は3年連続でリーグワースト。 改革を目指す森脇監督は「(盗塁などが)特別なことではなく,当たり前という感じになってきた」と,確かな手応えを口にした。 一方で「やや,相手に助けられたかもしれないね」。 ブラジルの弱点として捕手の肩というポイントをあぶり出した。 日本代表にもオリックスにも有益な一戦だった。
冒頭も言いましたがやっぱ勝つって気持ちいい!!
【写真は,調子を上げていかないといけない時期になってきたT-岡田】