険しくも長い道半ば
まずはWBC第1ラウンド第2戦での糸井
5回1死満塁から5番糸井嘉男外野手(31=オリックス)が,走者一掃の中越え適時二塁打を放った。 5-0とリードを広げる貴重な一打。 2回には1死から四球で出塁して二盗を決め,中田翔外野手(23=日本ハム)の左前適時打で先制のホームを踏んだ。 「勝つか負けるかなので勝ててほっとしている。今日は結果も出て良かった」と喜んだ。
こちらはオリ本隊の記事
やっぱり無理みたいな大エース
やっぱり無理みたいな大エース
キャンプ中に右肘を痛め,2軍調整中のオリックスのエース金子は,29日のロッテとの開幕戦(QVCマリン)への先発が絶望的になった。 野間卓也チーフトレーナーによると,故障した2月中旬から投球練習を控え,現在も最長で約40メートルのキャッチボールにとどまっているという。 「(1軍合流は開幕から)もうちょっとかかる」と同トレーナー。 森脇監督は「開幕投手は決めていない」と白紙を強調したが,巨人から移籍した東野がロッテとの練習試合で3回無失点と好投し,開幕投手に浮上した。
金子は万全で戻ってきてもらってシーズン途中から勝ち星先行で10勝してもらえばいいかな
こうなると先発の軸探し
昨日はこの選手が救世主になりそうな感じでした。
昨日はこの選手が救世主になりそうな感じでした。
「練習試合,オリックス2‐0ロッテ」(3日,高知東部) オリックス・東野が“プレ開幕戦”に先発し,3回を無失点に抑えた。 4回4失点だった前回24日のオープン戦・中日戦(北谷)から修正。 巨人時代の11年以来,自身2度目の開幕投手に前進した。 セ,パ両リーグでの開幕投手は99年に広島,02年にロッテで登板したミンチー以来で,これまで13人が達成している。 東野は「(ロッテは)開幕の相手なんで意識した」と話し,「大事なスタートですから。力になれれば」と“14人目の快挙”に意欲をのぞかせた。 開幕候補最右翼の金子は右肘痛のため2軍調整中で,現状は40メートルのキャッチボールを行う程度。2月14日から投球練習を取りやめており,開幕に間に合うかは微妙な状況だ。 森脇監督は「まだ開幕投手は決めていない。途上のチームだから必然と競争になる」と激しい争奪戦を期待した。
相手のロッチ藤岡には今年も苦戦しそうな感じですが
叩かないといけない相手なのでしっかり攻略の糸口を探してほしいです。
叩かないといけない相手なのでしっかり攻略の糸口を探してほしいです。
個人的に期待してる若手先発枠が塚原,山田,前田とこの選手
オリックスの2年目左腕・海田が摂津(ソフトバンク)の宝刀・シンカー習得を目指す。 前日20日まで佐賀・唐津での合同自主トレに参加。 「こっちから頼んで,教えてもらいました。あのシンカーはすごいですから。キャンプで試していきたい」。 ボールの握りを伝授され,高性能ハイスピードで映し出されたリリースの瞬間も目に焼き付けた。 先発ローテ入りをたぐり寄せるため,沢村賞右腕の決め球をマスターする。
広島出身ということで同郷愛分の下駄をはかしたとしても潜在能力に期待してます。
シンカーが取得できてれば好勝負できそうな感じです。
シンカーが取得できてれば好勝負できそうな感じです。
優勝までの道はかくも険しく長いのです。
【写真は,巨人時代には考えられなかった茶髪にヒゲの東野。このワイルドさと反骨心でキャリアハイを。】