新戦力の新鮮な話題

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近代野球では後ろを投げる選手がいいチームが上位になる確立は高い
岡田前監督もその考えで投手を組み立ててたんですが
あまりに故障が多くて不発に終わりました。

今季はこの男の加入で後ろは万全!!

オリックスに新加入した馬原孝浩投手(31)の入場テーマ曲を,ファン投票で決めることが4日,分かった。 
すでに球団から馬原には企画内容を打診済みで,本人も「特別なこだわりはないので,ファンの方が決めてくれるなら,使わせてもらいます」と快諾。
ソフトバンク時代に使用したQueenの名曲「WE WILL ROCK YOU」はオリックス入団を機に「決別」するつもりで,ファン選曲案に乗り気だった。
先月27日のWBC強化試合・中国戦(京セラドーム)では1回無失点。
466日ぶりの対外試合登板を見事にクリアした。
昨年2月に手術を受けた右肩も問題なく,守護神争いは平野佳との一騎打ちで,森脇監督は「高いレベルで競ってもらいたい」と競争を歓迎する。
ただ,通算180セーブの実績などから馬原に一日の長があり,守護神候補の最右翼。
入場曲はオリックスの「勝利の歌」となるわけだ。
プランでは,10曲程度に絞り込んだ中からファン投票を実施して,開幕まで約2週間ほどで募集する。
守護神の入場曲として有名なのが前阪神藤川球児(現カブス)。
リンドバーグの「every little thing every precious thing」に乗って登場する光景は「名物の一つ」でもあった。
新守護神の活躍次第ではオリックスでも話題になりそうで,昨季最下位から,ファンとともに「勝利の歌」で巻き返しを図る。

加藤大輔に岸田も万全のときには入場曲が聞こえたら胸が弾んだもんです。
馬原でも同じ思いができそうな予感

威勢のいい曲が選ばれるといいですね。

次は新戦力の助っ人の記事を

オリックスの新外国人ブランドン・ディクソン投手(28=カージナルス)が5日のヤクルト戦(京セラドーム大阪)に先発する。
前回登板の強化試合・ブラジル戦は3回を無失点に抑え,調整は順調だ。
「体調はいいし,順調。ピッチングフォームが安定していないことがあったので,安定したフォームで投げたい。一番の課題はゼロに抑えること」。
先発候補の本格派右腕は,日本の球団と初めて対戦する。

新戦力助っ投で評価が高いのはディクソン
今日のオープン戦が試金石になりそうです。

純粋な新戦力ではなく出戻りですが心配なこの選手の続報

1日の練習中に右ふくらはぎの張りを訴えたオリックス・平野恵が,神戸市内の合宿所で休日返上練習を行った。 
約40分間のティー打撃で汗を流し「打つのは問題ないし,ジョギングもできるようになった。ただ,もう一度やったら意味がないので慎重にやりたい」と話した。
その後,同市内の病院で検査を受け「軽度の肉離れ」と診断。
5日からチームに合流し,別メニューで調整を続ける。

若返ったチームの中で経験豊富な恵一の存在は大切
外の野球も見てきた経験をぜひ若手に伝えてほしいですね。




【写真は,今でも実感が湧いてませんが馬原がオリに加入。投げる姿を見るたびに愛着が湧きそうです。】