★3/5(火)OP戦ヤクルト1回戦
未だ国内のオープン戦では勝ち星なし
ただそんなに悲観する内容じゃないみたいで
ただそんなに悲観する内容じゃないみたいで
オリックスの森脇新監督が目指す攻撃だった。 2回,2死無走者から後藤が四球を選ぶと,次打者の初球に二盗,さらに三盗にも成功。 これでヤクルトの村中を動揺させ,暴投を誘って無安打で先制点を奪った。 昨季3盗塁の後藤は「積極走塁は今年のチーム方針。“行けたらどんどん行け”ということだったので」と涼しい顔だ。 指揮官は「ベテランがそういう姿勢を最初から示してくれたことは大きい」とオープン戦初出場で自らの野球を体現した姿に目を細めた。
オープン戦でやりたいことはできてるみたいな感じ
勝ち負けは関係ないみたいなコメントですね。
勝ち負けは関係ないみたいなコメントですね。
投手陣でも粘投が公式戦でも期待できそうな助っ投
オリックスの新外国人ブランドン・ディクソン投手(28=カージナルス)が驚異的な粘りを発揮した。 2回に3安打され,味方の失策もあったが,無失点で切り抜けた。 5回までに7安打を浴びたが,ホームを踏ませなかった。 「何本ヒットを打たれても,点を取られないことの方が大事。0点に抑えられてよかった」。 けん制やクイック投球でも器用なところを見せ,195センチの長身右腕が意外な魅力を披露した。
制球型の投手みたいなので打たせて取るタイプなんでしょう。
次の登板も楽しみです。
次の登板も楽しみです。
ただ負け試合となった原因の事件もあり
馬原が1点リードの九回にオープン戦初登板したが,3安打4失点で1死を取っただけで降板した。 森脇監督は「右中指のまめが気になるようなので大事を取った」と説明。 いつできたのかは不明だが,野間チーフトレーナーは「まめの血を抜けば軽いキャッチボールはできる」と軽症を強調した。
試合結果だけ見てたら
馬原~~~~って思ってましたが理由があるんなら仕方ないですね。
馬原~~~~って思ってましたが理由があるんなら仕方ないですね。
別記事でも
“初勝利”を目前にした森脇オリックスが,思わぬアクシデントに襲われた。 1点をリードして迎えた九回。 守護神候補の馬原が3連打を浴びて逆転を許す。 さらに1死二塁から雄平にボール球2球を投じたところで,自らタイムを取ってマウンドを降りた。 馬原は右肩の故障で昨季登板なしに終わっており,一大事かと周囲は騒然となったが,森脇監督は「中指の血マメが気になるということでね。大事を取ってという感じ」と説明。 野間チーフトレーナーも「軽くキャッチボールぐらいはできる」と軽症を強調した。 ただ慌てたのはリリーフ陣だ。 2ボールから馬原の後を受けた佐藤達は雄平を四球で歩かせると,続く中村に頭部死球で危険球退場。 1死満塁で緊急登板したミンチェは制球が定まらず,2四球1死球の3押し出し。 この回に一挙5点を奪われ,大逆転負けの憂き目を味わった。 3日の練習試合・ロッテ戦に勝利しているが,オープン戦はこれで3戦3敗。 一時は4点をリードしていただけに,痛すぎる“3連敗”となった。
全てはオープン戦と思っていいのか微妙ですが
国内勝ち試合が早く見たいです。
国内勝ち試合が早く見たいです。
【写真は,使えそうな新戦力ディクソン。金子や岸田の復帰まで持ちこたえたい。】