★3/6(水)OP戦ヤクルト2回戦
シーズン開幕を見据えて昨日は仕事から帰ってからスカパーに再加入
開幕を楽しみにしたいのですが春はまだ遠いみたいで
開幕を楽しみにしたいのですが春はまだ遠いみたいで
12球団で唯一,オープン戦未勝利のオリックスが,またも完敗した。 新人3人を含むヤクルトの継投の前に散発3安打と沈黙。 チーム打率は・125にまで下降した。 4打数無安打のT―岡田が象徴的だ。 今季から右足を上げる新打法に取り組んできたが,前日5日から足を上げないすり足打法に戻した。 オープン戦はいまだ無安打で,全ての対外試合でも29打数3安打の打率・103と苦闘。 「体のバランスが合っていなくて,いろいろやっています。キャンプはいい感じで振れていたんですが,変化球にもろい」と苦しい胸の内を明かした。 オープン戦の開幕4連敗は球団名がオリックスとなった89年以降では初の屈辱で,結果は問わないという森脇監督も「勝負という場に立っていることを,お客さんに見せるべき」と苦言。 韓国代表のWBC敗退で早ければ今週末にも来日する李大浩に,上昇のきっかけを期待する雰囲気も出てきた。
とにかく打てない・・・
侍JAPANの比じゃないくらい打てないですねぇ・・・
侍JAPANの比じゃないくらい打てないですねぇ・・・
特に打つべき人が打ってない感じで主砲のTも
オリックスのT‐岡田が苦しんでいる。 三回2死二,三塁で三邪飛に終わるなど4打数無安打で,オープン戦4試合通算では15打数無安打。 チームも3安打1得点で4連敗となり,打率・125は12球団ワーストだ。 右足を上げる“一本足打法”に取り組んできたが,5日の試合から従来のすり足打法を試している。 「戻したという感じではないが,足を上げると変化球にもろいし,体のバランスが悪い」と話す。 ただ表情は明るく,「今は色々とやってます。開幕までにいい形をつくって臨みたい」と前を向いた。 苦悩する主砲を,石嶺打撃コーチも温かい目で見守る。 「能力が高いから,この時期は悩むぐらいでちょうどいい。大丈夫ですよ。まだまだ打ち込む時間はあるから」と背中を押した。
石嶺さんの温かい笑顔はうれしいんですが
やれるべき手は打って調子を上げてほしいです。
やれるべき手は打って調子を上げてほしいです。
もっと心配なのが
オリックスの遊撃手・安達は,記録に残らない守りのミスが目についた。 四回1死一塁の二塁ゴロでは併殺を狙い二塁ベースに入ったが,グラブトスを素手で取りに行きファンブル(記録は内野安打)。 六回は遊ゴロを捕球したものの,スパイクが人工芝にひっかかって送球が遅れ内野安打とした。 「あせりはなかったけど,余裕を持てなかった」と振り返った安達の動きに,森脇監督は「まだまだ公式戦で守るには課題を抱えている」と手厳しかった。
大引がいれば・・・とまた未練の虫が騒ぐので
安達には猛練習を課してもらわないと
安達には猛練習を課してもらわないと
こちらは順調な調整途上と思いたい八木
日本ハムからオリックスにトレードで移籍した八木が,オープン戦に初登板した。 5回まで7安打を浴びて2点を失ったが,内角直球を多めに試し「真っすぐあっての変化球なので突っ込んでいった」と意図を説明。 先発左腕が手薄なチームでは貴重な存在で,調整の段階は踏んだだけに「シーズンに入れば配球は変わる」と強気だった。
うまく先発ローテの5,6番手に納まるよう調整してもらいましょう。