★3/8(金)OP戦西武1回戦

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Bs 4-7 L
(京セラドーム)

【投手】
(西)岸,岡本洋,藤原,岡本篤,大石-上本,星孝
(オ)西,吉野,ミンチェ,山田,平井-伏見,斎藤,伊藤

【責任投手】
(勝)岸2試合1勝
(S)大石2試合1S
(敗)西2試合2敗

本塁打
(西)
(オ)

【戦評】
 西武は2年目の遊撃手の永江が3安打を放ち,開幕1軍をアピールした。俊足の新人金子は適時三塁打など2安打。開幕投手候補の2人,西武・岸は4回1失点にまとめ,オリックスの西は5回3失点で制球に課題を残した。

2013年OP戦通算:6戦中0勝6敗0分 勝率.000
対西武:0勝1敗0分

はぁ・・・6連敗
WBCの2次予選の盛り上がりとは真逆の盛り下がり
開幕候補の西も3回までのピッチングが続けられないのが残念

オリックスはエース金子の故障で,開幕投手候補に浮上した5年目右腕の西は4回に5安打を浴び,3点を失った。 
先制した直後の失点で「3回までいい形でいけたのに,甘くなってしまった」と反省するしかなかった。
森脇監督は西武の岸が味方の援護を受けた後に無失点だったことを挙げ「ローテーションの中心投手としてやるべきことがある」と突き放した。
西は「次からは結果にもこだわりたい」と近づく開幕に危機感を募らせていた。

西が打たれたこともですがショックはまた別に

オリックスの抑え候補,馬原孝浩投手(31)が右鎖骨下にある腕神経叢(そう)の炎症と診断されたことが8日,分かった。 
野間卓也チーフトレーナーによると数日間は自宅安静が必要で,開幕についても「(間に合うか)断言できない」と話し,調整が大幅に遅れることを明かした。
ソフトバンクから移籍した馬原は5日のヤクルトとのオープン戦(京セラドーム)で登板したが,右腕の脱力感を訴え,1/3回4失点で降板した。
ランニングや下半身のトレーニングでも補助的に腕を使ってしまうため,練習は一切行えない状況。
手術の可能性はないという。

別記事でも

オリックスは8日,右腕の不調を訴えていた馬原孝浩投手(31)が7日に神戸市内の病院で検査を受け,「右鎖骨下の腕神経叢(わんしんけいそう)の炎症」と診断されたことを発表した。
野間チーフトレーナーは「(右腕に)脱力感と握力の低下がある。数日間は腕を使わず,自宅で完全休養」と説明。
右前腕部の円回内筋痛の金子,左ふととも肉離れの岸田に続き,守護神候補までもが開幕に間に合わせることは絶望的な状況となった。
森脇監督は馬原について「(復帰まで)長くはならない。しばらく静養すれば解決する」と軽症を強調。
その一方で「ポジションが空いたわけだから,目の色を変えてやってほしい。こんなチャンスはない」と控え選手に奮起を求めた。
この日は金子に代わる開幕投手として候補に挙がる西が先発した。
指揮官は「今までよりボールは良かった」と評価しつつ,1点を先制した直後の3失点に苦言。
離脱者が続く投手陣にあって,軸として期待する右腕だけに,物足りなさを口にした。

オリの不幸はまだまだ続く

最後は合流が待ち遠しいこの選手

オリックスは8日,ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドで敗退した韓国代表の李大浩が来日したと発表した。
9日にチームに合流する。李大浩は球団を通じ「WBCは本当に悔しい結果に終わったが,気持ちを切り替えてチームに貢献していけるように頑張りたい」と述べた。

ケガがなくて本当によかった
しっかりと気持ちを切り替えて主軸として活躍してほしいです。




【写真は,最終戦のノーノーは忘れて一から積み直しです。】