☆3/9(土)OP戦巨人1回戦
やっとタイトルに☆を打つことができました♪
貧打は貧打ですが相手はホールトン
1点差で勝てたことも収穫の一日に
貧打は貧打ですが相手はホールトン
1点差で勝てたことも収穫の一日に
オリックスがオープン戦開幕から続いていた連敗を「6」で止めた。 4回にバスターエンドランに成功し,得点圏に走者を進めると,T-岡田が決勝の犠飛を放った。 5人の投手が踏ん張って,無失点リレー。 森脇浩司監督(52)に初勝利を届けた。 「勝ち癖をつけるのは大事なことだが,接戦でゲームを行うというのは選手にプラスになる。 ゲームの展開を考えると,今日の9イニングはいい時間だった」。 指揮官はオープン戦の勝敗に一喜一憂しなかった。
オリックスにオープン戦初勝利をもたらしたのは,T―岡田のバットだ。 4回1死二,三塁で,ホールトンから左犠飛を放ち,結果的にこれが決勝点。 「それまでに,前に飛ばせる打球があったので,それを仕留めなければ」と反省を忘れなかったが値千金の一打にもなった。 WBC韓国代表だった李大浩が,この日からチームに合流し,10日の日本ハム戦に出場予定。 李大浩は「体調はすごくいい。明日から本番モード」と腕をぶしているだけに,打線爆発の期待感も高まる。
楽しみといえば勝利の最大の功労者の東野
「ヨッシャー」という雄叫びは,巨人ベンチの原監督にも届いただろう。 初回,1死一,三塁のピンチで,巨人から移籍してきたオリックス・東野が村田をシュートで一邪飛,新外国人のロペスをフォークで空振り三振に仕留めて声を上げた。 「巨人で使っていなかったシュートとフォーク。少しは進化を見せられた」。 11年に巨人で開幕投手を務めた男が,古巣相手に快投劇を演じてみせた。 初回から「緊張していた」と珍しく硬かったが「古巣にいいところを見せたかった」という思いが原動力となった。 2つの新球で勢いをつけると,持ち味の直球は145キロをマークし,5回を3安打無失点。 「きょうは85~90点」とうれしそうに自己採点した。 昨年の登板数はわずかに1試合のみ。 構想外で放出された巨人からオリックスのオープン戦初勝利をもぎ取る内容の濃さだ。 現状,開幕投手は西が第一候補だが,前日は5回3失点で敗戦投手。 調整が進まなければ,東野へのスライドも十分可能だ。 「言われたところでやるしかないが,ぼくはアピールする立場なので」と東野も燃えている。 「ローテ投手としてふさわしい成績を残してほしい」と期待する森脇監督には,悩ましい好投になったかもしれない。
東野がローテでしっかり機能すれば
勝ち星は自ずと増えるはず
勝ち星は自ずと増えるはず
勝ち星は増えるはずなんですが勝ち星先行が望める大エースが
右肘痛で2軍調整しているオリックスの金子千尋投手の開幕先発陣入りが厳しい状況で復帰は大幅に遅れる可能性があることが9日,分かった。 この日,西本投手コーチは2月中旬から控えている投球練習を再開していないと明らかにした上で,復帰に向けては「段階がある。いきなり上(1軍)のゲームはあり得ない」と慎重に段階を踏むとした。 京セラドーム大阪でのオープン戦前の練習に森脇監督から呼ばれ,約50メートルのキャッチボールなどをこなした金子は「何を話していいか分からない」とだけ述べた。
希望は5月復帰
1ヶ月捨ててもしっかり治してほしいです。
1ヶ月捨ててもしっかり治してほしいです。
その間はこの投手も穴を埋められそうで
日本でプレーする投手が明暗を分けた。 イタリアの先発マエストリ(オリックス)は4回途中まで1失点と好投。 昨季途中に四国アイランドリーグplus,香川からオリックス入りした右腕は「日本での経験が大きい。落ち着いて投げられた」と笑顔で話した。 カナダのマシソン(巨人)は1-1の3回途中に救援し,3ランを浴びるなど4失点と振るわなかった。 「制球が良くなかった。これで終わりじゃない。残りの試合で好投したい」と気持ちを切り替えた。
WBCでしっかり調整&経験を積んで戻ってきてほしいです。
来期は年俸が高騰するかもしれませんが・・・
来期は年俸が高騰するかもしれませんが・・・
【写真は,古巣に存在感を見せつけられたか東野!!続けて好投することが大切】