△3/10(日)OP戦日ハム1回戦
待ってました主砲の復帰
WBC韓国代表だったオリックス・李大浩(イ・デホ)が,復帰初戦の第1打席で早くも右前打を放った。 貧打に泣くチームには待ってましたの主砲復帰で,チームはこの日,オープン戦最多となる9安打。 「私が来たって,一気に得点力は上がらないよ」と笑ったが,森脇監督は「打撃の基本が全てできている。若い選手に気づいてもらいたいことばかり」と頼もしげだ。 代表ではまさかの1次ラウンド敗退で李大浩は「精神的な疲れがある」というが,打線もようやく形になりそうだ。 海田(5回1安打無失点) 去年まであまり使っていなかったカーブを,不利なカウントでも使えたのは収穫。 ローテ入りは自信がある。 次も抑えたい。
本人は謙遜してましたがいい流れが出そうな感じです。
それより個人的に大注目は同じ県民の海田くんの出来
2年目左腕の海田がローテ入りへ,一発回答を出した。 今年初先発で,5回を内野安打1本で無失点に抑える快投。 キャンプ中の紅白戦からリリーフばかりで6試合に登板していたが,森脇監督が「一番,変化が見える投手」と成長を認めて先発に抜てき。 見事に期待に応えた。 「先発させてもらったので,チャンスをモノにしたかった」。 31試合に登板した昨年は5試合に先発したが,0勝4敗。 今年も先発への意欲を持ち続けていた。金子,岸田の故障などで空いたローテの穴に,ワンチャンスで急接近した。 「去年のスタイルとの違いを見せられた」。 昨年はほとんど投げなかったカーブに磨きをかけた。 2回,アブレイユに対して緩急で勝負。 球速112キロのカーブでフルカウントとして,133キロの内角直球で投ゴロに仕留めた。 指揮官は巨人・杉内を例に出し「スピードガン以上に速く見えるピッチャー」と絶賛した。 1次試験を満点通過した海田は「自己採点は70点。厳しくしておきます」。 開幕ローテ入りを確実にする次回登板を見据えた。 海田 智行(かいだ・ともゆき) 1987年9月2日,広島県生まれ。 25歳。賀茂高から駒大へ進み,2年時には大学日本代表。 日本生命を経て,11年ドラフト4位でオリックス入団。 昨季は31試合で0勝4敗,防御率3・04。 179センチ,80キロ。左投左打。 西本投手コーチ(海田に) 「腕がよく振れていた。その分,タイミングをずらすカーブも有効だった」
これはひょっとすると大化けするかも?!
今季の楽しみがまたひとつ出来ました。
今季の楽しみがまたひとつ出来ました。
今オフでは関係浅からぬ日ハム戦
大引のハツラツとしたプレー
赤田ののびのびとしたプレー
大引のハツラツとしたプレー
赤田ののびのびとしたプレー
違うのはユニホーム・・・
未だ未練の目で見てました。
そこで・・・
4回1死一,三塁,5番糸井嘉男外野手(31=オリックス)が右翼席に特大3ランを放った。 初球の甘いチェンジアップをとらえた,ワールドクラスの1発に東京ドームは騒然とした。 「第1の目標をクリアしたので,アメリカでも勝ち進んでいきたい」と闘志を燃やした。
早く合流してくれ~~~
【写真は,杉内のようになれば超うれしい♪海田の2年目は期待大!!】