永遠なる青波魂

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96年以来の優勝,日本一・・・
随分年月が経ちました。

17年という月日の間に新しく生まれたオリファンは優勝の感動を知りません。
08年の2位が最近の最高順位で低迷が続いてます。

そんな中で元気の出る記事が

 オリックスは4月12~14日の日本ハム戦(ほっと神戸)で,リーグ優勝した95年と日本一に輝いた96年当時の復刻ユニホームを着用することになった。 
 さらに6月15~16日のヤクルト戦,8月23~25日の日本ハム戦(ともに京セラドーム)では,近鉄がリーグ優勝した01年当時の復刻ユニホームを着用する。
 田口壮氏らOBの始球式やオリックス時代のイチローグッズを発売予定。この日,会見に出席した平野佳は「戦力補強もあって,上に勝つ準備はできている」と自信を見せた。

1936年から続く勇者の血と青波魂
今年は何かを起こさないといけない気になります。

傍系の近鉄や南海の復刻イベントもあるみたいでこちらは集客が見込めそうな感じです。
近鉄系のイベントは儲かるイメージがあるから球団も力を入れるけど
元々ファンが少ない直系オリ系のイベントは神戸のみの盛り上がりという点が少し寂しいです。

それでもこの企画を待ってるファンの一人としてはうれしい限り
昨日は東日本大震災から2年もということもありこんな記事も

 オリックスは11日,4月12~14日の日本ハム3連戦(ほっともっとフィールド神戸)で,日本一に輝いたブルーウェーブ時代のユニホームを着用すると発表した。1995年の阪神・淡路大震災後,ユニホームに付けられた「がんばろうKOBE」の文字も復活する。
 往時を回顧する球団イベントの一環。OBたちのトークショーなども連日行われ,当時主力だった田口壮さんや本西厚博さんらが登場する。
 東日本大震災から11日で丸2年。京セラドーム大阪でユニホーム姿を披露した平野佳は一昨年4月,仙台での初戦に向かう際の光景に触れ,「(街は)津波で何もなかった。バスの中でみんな(ほぼ)一言もしゃべらず窓の外を見ていた」と回想。「(被災者に)元気を出してもらえる全力プレーをすることが僕らの役目」と話した。

どうしても優勝とリンクする話題で外せませんが
風化させてはいけないことと思い起こしたいことが混同するイベント

この時点でチームの調子がどうかが今から気になります。

そしてこのときの象徴的な選手が

イチローオリックスに帰ってきた? オリックスは11日,ヤンキースイチロー外野手(39)の在籍時の復刻版プロモデルユニホーム(3万4650円),ヘルメット(1万5750円)を球団オンラインショップなどで販売開始した。「オリックスイチロー」のグッズ販売は,2000年の退団後初めてとなる。
 オリックスは4月12日からの日本ハム戦(ほっと神戸)で1995年リーグ優勝時のユニホームを着用する。そのイベント開催の一環として,イチローサイドにグッズ制作を打診。「趣旨を理解して快諾してくれた」(球団関係者)と13年ぶりの“復帰”が実現した。
 今後も「LEGENDグッズ」としてレプリカユニホーム,背番号Tシャツ,タオルなどの販売を予定。イチローのほかにも仰木彬監督(故人),田口壮ら95年当時の主要選手のプロモデル商品も販売する。同3連戦ではそれぞれ,D・J(ダグ・ジェニングス),本西厚博田口壮のVメンバー各氏が始球式を行う。

イチローグッズの復刻もの・・・買う気がします(笑)
それよりDJの始球式が気になって気になって!!

久しぶりのDJ
ニールとのコンビで見てみたかったです。




【写真は,復刻ユニがよく似合ってる青波顔のふたり。スマートな感じが港町を彷彿。】