★3/12(火)OP戦ソフトバンク1回戦

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Bs 1-4 H
(京セラドーム)

【投手】
(ソ)パディーヤ,武田,金,山本,藤岡-高谷,田上
(オ)ディクソン,松本,桑原,比嘉,佐藤達-伊藤,斎藤

【責任投手】
(勝)パディーヤ2試合1勝
(S)藤岡5試合2勝2S
(敗)ディクソン2試合1敗

本塁打
(ソ)ラヘア1号3ラン(1回,ディクソン)
(オ)

【戦評】
 ソフトバンクは主軸として期待の懸かる新外国人ラヘアが,一回に3ランを放つなど2安打。先発候補の武田は球がばらつき,4回を6安打1失点と課題を残した。オリックスのディクソンは5回を3失点。李大浩が適時打を打った。

2013年OP戦通算:9戦中1勝7敗1分 勝率.125
ソフトバンク:0勝1敗0分

勝てな~~い***
昨日は期待の助っ人の失投で敗戦

 オリックスのディクソンは一回に3ランを浴び,5回3失点。二回以降は立ち直ったが,右腕は「2死から3点も取られてはいけない。内角高めを狙ったが,失投だった」と肩を落とした。
 木佐貫日本ハムに移籍し,金子が右肘痛で出遅れるなど駒不足の先発陣で,期待の新外国人も結果を残せない。チームもここまで1勝7敗1分けと振るわないだけに,森脇監督は「そろそろ違うものを出していかないといけない」と奮起を促した。

こういう日もあると思って開幕ローテを目指してがんばってもらいましょう。
別記事でも

 オリックスのブランドン・ディクソン投手(28=カージナルス)がソフトバンクのラヘアに3ランを浴びた。
 初回2死から松中,ペーニャに連続長短打を打たれ,2死一,三塁のピンチ。相手5番のラヘアとの新外国人対決で,推定飛距離120メートルの本塁打を右翼に運ばれた。「実はアメリカで何度も対戦しているのに,あれは自分の失投。ホームランを打たれたことはなかったのに」と悔やんでいた。

全勝する投手はいないので悪いなりにどう投げるか
打線や守備がどうカバーするかがチーム力

打つ方は核ができてよくなりつつある?!

 オープン戦出場2試合目のオリックス李大浩が,初タイムリーをマークした。「4番・DH」で先発出場し,三回の2打席目に2死一,三塁から武田の外角直球を右前適時打。昨季の打点王が,その力を存分に見せつけた。
 韓国代表として出場したWBCは1次ラウンドで敗退し,9日にチームに合流したばかり。早くも好機で仕事を果たす主砲に,森脇監督は「その場で何を求められているか,何をすべきか。的確だ」と称賛した。
それでも本人は「多少いい当たりだったけど,振り遅れている。投手の失投だから,長打にできなかったのは不満」と首を横に振る。昨季は24本塁打に終わり,今季は長打にこだわることを宣言。「オフにウエートをしっかりやってきた。手応えは十分にある」と,本塁打&打点の2冠王を見据えている。

本人はまだまだということですが
これで糸井が入れば李大浩の負担もT-岡田の負担も減るはず
いい感じになると思うんですけどね。

そして巨漢の李大浩の合流で激励会にもうひとりの巨漢が

 オリックスの激励会が,大阪市内のホテルで行われた。宮内義彦オーナーは昨年の激励会で優勝を宣言して最下位だったことに触れ「うそつきオーナーと言われるのは嫌なので,そうは言わないが,監督は分かっていると思う」と,オリックスとして17年ぶりの優勝を期待した。 
 大相撲春場所中の横綱日馬富士も訪れ「全身全霊で頑張ってください」と信条とする言葉を用いてエールを送った。

日馬富士の激励は縁起がいいですね。
宮内オーナーはタニマチなんですかね。

最後は故障組の様子を少し

 左太もも裏の肉離れで戦列を離れていたオリックスの岸田が12日,1軍の練習に合流した。
 金子や馬原ら投手陣に故障者が続出する中,ブルペンでの投球も再開した右腕は「脚の不安はない。開幕に絶対間に合わせようという感じではないが,普通にやっていけば大丈夫だと思う」と話した。

軽症ということならいいですが無理して長期離脱にならないように・・・
こちらの左腕は

 昨年に左肘を手術したオリックス井川慶投手が,20日に2軍の教育リーグ・広島戦(由宇)で手術後初の実戦登板に臨むことが12日,分かった。
 中継ぎで2イニングを投げる予定。14日に2軍でシート打撃に登板し,中5日で復帰マウンドに向かう。
 井川は昨年10月30日に左肘の遊離軟骨と骨棘(こっきょく)除去の手術を受け,今春キャンプから2軍で調整を続けてきた。
この日は京セラドームでのオープン戦前の1軍練習に参加。選手らと談笑するなど,リラックスした様子だった。

ほんとに元気なのか危機感がないのかイマイチよくわかりませんが
戦力になってほしい存在であります。




【写真は,やっぱり必要な存在の李大浩。今季は昨年以上の成績を期待。】