★３／１３（水）ＯＰ戦ソフトバンク２回戦

Ｂｓ ２－６ Ｈ
（京セラドーム）

【投手】
（ソ）山中，千賀，五十嵐，岩崎，金－細川，山崎
（オ）八木，鴨志田，森本，シュルツ，平野佳－伊藤，斎藤

【責任投手】
（勝）山中3試合2勝
（敗）八木2試合2敗

【本塁打】
（ソ）柳田3号ソロ（9回，平野佳）
（オ）

【戦評】
　ソフトバンクは新人の山中が，５回を３安打２失点と及第点の内容をみせた。打線では今宮が２安打を放った。オリックスは先発の八木が４回を３失点。７四死球と乱調だった。ルーキー森本が１回無失点で１軍定着へアピールした。

2013年ＯＰ戦通算：１０戦中１勝８敗１分　勝率．１１１
対ソフトバンク：０勝２敗０分

こりゃあ重症だ・・・
今年も貧打線解消ならず

いくらオープン戦でもさすがにフラストレーションがたまります。

　３安打で２点を奪った二回以外，オリックスはすべての回で三者凡退と散々だった。
　今宮，柳田らが光ったソフトバンク打線と比較し，森脇監督は「特に，若い選手の打席での気持ち，備えが違う」と嘆いた。
　オープン戦１０試合でわずか１勝，チーム打率も１割台と低空飛行が続く。
　指揮官は「もう十分見せてもらったので，ここで線を引く。休み明けからは次のステップに入る」。戦力の見極めから，実戦モードへの切り替えを宣言した。

Ｔ－岡田（キャンプからまったく練習していなかった左翼で先発）
「３年やっていたので問題ない。交流戦では守ることもあると思う」

チーム打率１割では勝てないですね。
糸井が戻れば劇的に良くなるのか？？

打線以外も課題山積で

　日本ハムからトレードで移籍したオリックス・八木が先発したが，４回を５安打７四死球の３失点と乱れた。
　立ち上がりから制球が定まらなかった。一回，２四球と失策で１死満塁のピンチを背負うと，ラヘアに押し出し四球で先制点を与えた。
二回以降も毎回，安打と四球で複数のランナーを背負う苦しい投球が続いた。二，四回に１点ずつを失って，計３失点。「今日は結果，内容ともに反省点ばかり。四球も多かったし，流れを悪くしてしまった。悪いものがすべて出たと思って，しっかり修正していかないと」と話した。
　オリックスは開幕候補の金子，岸田が故障離脱しており，昨年10月に左肘の手術を受けた井川も開幕には間に合わない状況。その上この試合では，期待の新戦力が不安定な投球を見せた。
　開幕まで２週間を切った今も，先発陣の駒不足は解消されないままだ。

先発が試合を作らないと打線も相乗効果を得られないし
クローザーにも繋がらない

なんとかしたいですねぇ。

そんな中で少し光が

　オリックスのドラフト５位・森本が新人投手では最速のデビューを飾り，１回を無失点に抑えた。 
　この日の５投手の中では唯一の無失点で，森脇監督も「ひと際良かった。攻める姿勢が結果につながった」とニッコリ。弱冠２０歳の若武者には次のチャンスもありそうだ。「とにかく緊張した」という森本だが，先月７日に長男・一冴（かずさ）くんが誕生し，「守るものがあるので頑張りたい」と目標の開幕１軍を奪う決意だった。

ルーキーが即活躍とは思ってないですが少しでも底上げできたらうれしいです。

さらに少し安堵した記事が

　左太もも裏肉離れで開幕絶望のオリックス・岸田護投手（３１）は１３日，４月中に１軍復帰することが分かった。ソフトバンク戦（京セラＤ）の試合前練習でフリー打撃に登板。負傷後初の打者相手の投球で，順調な回復ぶりをアピール。「まだＭＡＸで投げてないが（足のケガは）違和感なく投げられた」と，今シーズンから先発に再転向する右腕はひと安心の様子。今月下旬にも２軍戦で実戦登板を果たし，１軍昇格に備える。

頼むぜマモー
なんとか最短で戻ってきそうな感じ
あとは再発防止の徹底を

最後は打つ方で好調なのが

　オリックス伊藤光捕手（２３）が同点２点適時打を放った。
　２点を追う２回，２死二，三塁。ソフトバンク先発山中の真ん中直球を捉えた。打球は左中間を破り２者が生還。「チャンスでしたし，とにかく食らいついていくつもりで打席に入りました。バッティングの状態はよくなってきていると思います。守りのほうにもつなげてしっかりやっていきたいです」と，価値ある一打に手応えを感じていた。

伏見の加入で競争意識が激化
いい効果が出てる気がします。

そういえば気がつかない間に連続２０００日ブログ更新してたみたいです。
毎日毎日ブログを２０００日も・・・
この間に子供がふたりも生まれました（笑）

もう少し続けていこうと思います。
レスが全然できてないですがこれからもよろしくお願いします。

【写真は，松葉より先に出てきた森本。少しでもいい選手を使っていきたいですね。】