心配の種は尽きぬ

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今季も開幕前から暗雲垂れ込める我がオリックス

キャンプ中は順調そのものだった馬原
そんな記事を

 馬力で巻き返す!
 新天地オリックスで復活を期す馬原孝浩投手(31)がキャンプ地でそのものズバリ「馬」とタッグを組んだ。
 キャンプ地宮古島では,天然記念物で絶滅危惧とされる日本在来種の宮古馬が飼育されている。12年2月の右肩手術からの完全復活へキャンプを順調に消化する馬原が18日,その宮古馬の関係者から猛烈なエールを受けた。島内の宮古馬36頭のうち17頭を飼育する荷川取(にかどり)明弘さん(54)が「宮古から復活をかける者として馬原投手を応援しています。活躍を励みにしたい」と力を込めた。キャンプが始まってから,9日に雌馬「小春」が誕生。この日には雄馬が生まれ,馬原の名前から「孝(タカ)」と名付けた。
 自身の完全復活が宮古馬の力になる。共に宮古島がスタート地点だ。思わぬ応援を伝え聞いた馬原は「すごくうれしい。力になれればいいですね。宮古島から走りだしましょう」と共闘を宣言した。
 16日紅白戦では1回を無安打無失点。最速147キロを記録し,完全復活へ「段階は踏んでいます」。励みになる伴走者? と復活ロードをパカパカ進む。

残念ながら復活ロードはパカパカと進んではないみたいで
現在の状況はというと

 右鎖骨下の腕神経叢(わんしんけいそう)の炎症で開幕戦出場が絶望的になっているオリックス・馬原が,神戸市内でリハビリを開始した。 
 野間卓也1軍チーフトレーナーによると「バイクをこいだり,プールを使ったり」という初歩段階なので,「ボールを握るには,もう少し時間がかかる」。右手の握力の低下も見られるだけに,復帰には慎重だった。

再度投球練習を始めるのはまだ先みたいですね。
抑えは平野確定で昨日良かった森本なんかもうまく使いながらしのぎたいですね。
ミンチェがもう少し使えれば・・・

2軍に宝が眠ってないかなぁ・・・
ということでしっかり2軍を見てほしいという企画?!

 オリックスはファーム主催試合等で「FAN FUN FARM」を開催すると発表した。来場者や大勢のファンに多くの楽しみ(ファン)を届けるための企画を用意している。
 目玉は「青濤館」の視察ツアー。神戸での公式戦主催試合等の来場回数に応じ,ポイントを加点。優秀ポイント獲得者には,神戸市内の選手寮「青濤館」の視察ツアーに招待する。
 詳細はオリックス野球クラブ株式会社 企画事業部ファーム事業グループ
電話0570・01・8862まで。

いつもAOKUさんの記事で確認させてもらってる2軍情報
自分も由宇やマツダスタジアムで今年も2軍観戦したいと思ってます。




【写真は,血マメ降板のときの馬原。このときは軽症を信じてたんですが・・・】