★3/17(日)OP戦DeNA2回戦

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Bs 3-7 DB
(横浜)

【投手】
(オ)海田,鴨志田,松本,平井,平野佳-伊藤,斎藤
(D)小杉,小林寛,田中,吉川,山口-高城,靍岡

【責任投手】
(勝)小杉2試合1勝1敗
(敗)海田3試合1敗

本塁打
(オ)
(D)ラミレス2号2ラン(2回,海田),荒波2号3ラン(4回,海田)

【戦評】
 DeNAは荒波が2号3ランを放つなど好調を維持し,ラミレスが2号2ランを含む2安打をマークした。先発入りを狙う小杉が5回2失点と好投してアピールした。オリックスは先発候補の海田が4回8安打6失点と打ち込まれた。

2013年OP戦通算:13戦中2勝10敗1分 勝率.167
対DeNA:0勝2敗0分

またもセ・リーグ最下位のDeNAに破れ真の最下位に・・・

しかも残念なのは期待の海田くんの失投

 先発枠に食い込みたいオリックスの海田は腕の振りが甘く,変化球を見極められた。二回はラミレスに低めに制球したカーブを左翼席上段まで運ばれ「うまく打たれたとは思うが,投げるべき球ではなかった」と肩を落とした。
 その後は甘い変化球をはじき返されて4回6失点。2年目左腕は5回無失点だった前回登板に続く好投ができず「カウント優位に立てなかった。もっと大胆にいかないと」と反省しきりだった。

森脇監督(打ち込まれた海田に)
「変化球が操れず,中に入りすぎた。でも次の機会には修正した姿を見せてくれるはず」

序盤であれだけ点差がつくとひっくり返すだけの火力はなく大差で完敗

でもいい記事もみつけたので

 オリックス後藤光尊内野手(34)が5回に2点適時二塁打を放った。2死一,二塁から左翼線上に運んだ。
 この一打でオープン戦3試合連続の安打。おとなしい打線にあって,ひときわ存在感を示している。「風にも助けられました。もうちょっと低い打球を打ちたい。でもそれより,勝たないとね。1人1人の精度を上げるしかないので,引き続き自分のできることをしっかりやっていきたいです」とコメントした。
 森脇浩司監督(52)も「打撃,守備,走塁はもちろん,その姿を見ても,充実している。心身ともにコンディションがいい」と評価。12年目のベテランの存在感が際立っている。

石嶺打撃コーチ(好調の後藤について)
「ずっといい感じできている。技術は抜群なので,シーズンでも気になるのは体調だけ」

昨季は故障もありFA残留とは思えない成績
隔年活躍ならば今年が活躍の年
是非ともキャリアハイの活躍をしてほしいです。

ただ昨日のオーダーが

 開幕へ向け,オリックスが「4番・糸井」を想定したオーダーを組んだ。打順を1つずつ繰り上げ,2番・後藤,3番・李大浩で臨んだ森脇監督は「李大浩の後を打つ打者がカギになる。3番・李大浩,4番・糸井。2人で一気に攻め込みたい」と明かした。 
 WBCで不在の糸井抜きの打線は,3点止まりでオープン戦最下位のまま。チーム打率も・190と低迷しているが,指揮官は「2番・後藤でチャンスを拡大できる」と前向きだった。

奇策は奇策
正攻法に勝る戦法なし
のような気もしますが・・・




【写真は,この好調をシーズン中も見せてほしいゴッツ。背中で若手を引っ張るタイプなら成績で!!】