元キャプテン・ゴッツの進化

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野手では年長の部類となる後藤
昨季の成績がウソのようにオープン戦好調

前回はオーダーも

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オリックス森脇浩司監督(52)が「4番糸井想定」のオーダーを組んだ。2番に後藤光尊内野手(34),3番に李大浩内野手(30)を据えてテスト。「1番が出塁すれば,2番後藤でいろいろできる。李大浩の後を打つ打者はとても重要。李大浩と糸井で一気に攻め込む」と説明した。後藤は5回に2点適時二塁打を放ち「チャンスを広げる仕事もしたい」と超攻撃型2番に意欲を見せた。
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2番という珍しい位置での活躍

キャンプ後半の記事では

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 オリックス後藤光尊内野手(34)が,5日のヤクルト戦(京セラD)から1軍に合流することが4日,分かった。今季から一塁を除く内野の全ポジションに挑戦しているベテランが,内野のレギュラー争いに割って入る。
 後藤は1軍本隊とは離れ,2軍の沖縄・宮古島キャンプで3日まで調整。現状,内野の布陣は一塁がT―岡田,二塁は阪神から加わった平野恵,三塁はバルディリス,遊撃は2年目の安達がリードしているが,34歳のベテランは「便利屋になりたくない。一つのポジションを取りにいく」と虎視たんたんと狙っている。
 森脇監督も「当初から後藤は(2軍キャンプを打ち上げた)3日まで体をつくる期間だった。これからもう少し,競争が激しくなる」と,チーム内競争の激化に期待を寄せた。
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恵一とともに老け込むのは早い年齢
今季は10年の.295 16HR 73打点や
11年の.312 8HR 55打点を超えて
キャリアハイを目指して進化してほしいですね。




【写真は,意外性のびっくりホームランだけじゃなく確実性も発揮してほしい存在です。】