暴風雨は恵みの雨?!

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東日本は春の嵐が吹き荒れたらしいですが
広島はそんなこともなくいい天気でした。

まずは心配事の記事から

 オリックスアーロム・バルディリス内野手(30)が2日,楽天1回戦(Kスタ宮城)の九回の走塁の際に右臀部に違和感を訴えて途中交代。病院には行かず,アイシング治療を行った。肉離れの可能性もあり,今後については3日の状態をみて判断する。

恐怖の7番としてオープン戦からチームを支えてくれてたサムライ助っ人
どんな様子かというと・・・

 オリックスは試合が中止となり,室内練習場で約1時間半,汗を流した。開幕戦から投手陣を多くつぎ込んできた森脇監督は「恵みの雨と言われるかもしれないが,むしろやりたかった」と残念がった。
 開幕から打撃好調なバルディリスが2日の試合で走塁中に右臀部を負傷して交代した。心配されたがトス打撃などで元気な姿を見せ,指揮官は「使うかは分からないが練習できて良かった」と安心した様子だった。

ちょっと安心
でもここからひどくならないようにしてほしいです。

雨天中止で気分一新したいのがT

 オリックスが球場に到着する前に雨天中止が決まった。開幕から1勝3敗,チームを立て直すためには恵みの雨かと思われたが森脇監督は「むしろやりたかったね」と中止を残念がった。 
 3敗のうち2日の試合だけは大差をつけられたが,あとの2試合はどちらに転んでいてもおかしくない展開だった。勝負どころで得点できない打線をうまく機能させることが反攻のキーポイントになりそうだ。
 本来ならクリーンアップを任せたいT―岡田が開幕・楽天戦は10年シーズン以来3年ぶりの7番。指揮官の「その日ベストだと思うオーダーを組んでいる」との言葉から,まだ本調子ではないことが伺える。「とにかく自分のスイングができるようしたい」というT―岡田の復調がチーム浮上には欠かせない。

Tが機能すれば相手投手は苦しくなるはず
オープン戦後半のこんな状態になればと

 オリックスのT―岡田外野手(25)が25日,すり足打法で29日のロッテとの開幕戦(QVC)に臨むことを決めた。昨秋キャンプから長打力アップのため一本足打法に取り組み,オープン戦では併用してきたが結果が出なかった。確実性を重視し,昨年と同じ打撃フォームで開幕を迎える。
 悩んだ末の決断だった。「すり足でいこうと思う。一本足の方が長打は出るが,ボールを捉えなければ意味がない」と軌道修正。オープン戦では18試合で打率1割8分8厘,0本塁打,10打点だっただけに必死だ。
 一本足から,すり足に戻し「手応えを感じた」という15日のヤクルト戦(神宮)からの8試合では,28打数10安打,打率3割5分7厘と右肩上がりだ。森脇監督も「李大浩の後ろの打者が重要になる」と,5番のT―岡田に期待している。
 「まずはフル出場を目標に。試合に出ることで自然と数字は出てくると思う」。2010年以来のキング奪回を狙う和製大砲が,ここからピッチを上げる。

T-岡田はメンタルからスタートですね。

そして小幅な修正も

 オリックスは3日,古川秀一投手,野中信吾外野手の出場選手登録を抹消した。再登録は13日以降。

誰が昇格するのか楽しみ
その時その時で調子のいい選手を使ってほしいです。




【写真は,バルの安打の後の祈りが天に届き続けますように・・・】