★4/6(土)西武2回戦

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Bs 1-4 L
(京セラドーム)

【投手】
(西)菊池,長田,サファテ,ウィリアムス-炭谷,星孝
(オ)西,佐藤達,岸田,松本,森本-伊藤

【責任投手】
(勝)サファテ4試合1勝
(S)ウィリアムス5試合2S
(敗)松本3試合2敗

本塁打
(西)
(オ)

【戦評】
 西武が終盤に逆転した。0-1の八回,石川の適時打で同点に追い付くと,九回にオーティズの適時打と金子の2点適時打で勝ち越した。オリックスは糸井の適時打による1点のみに終わり,中継ぎ投手陣も踏ん張れなかった。

2013年通算:7戦中3勝4敗0分 勝率.429
パ・リーグ順位:3位
対西武:1勝1敗0分

最後に力尽きましたね・・・
どの中継ぎをどの順番で使うかは監督の裁量

 継投が裏目に出たオリックス森脇浩司監督のコメント。
 「選択肢はいろいろあったよ。決断は1つだけどね」。

1点差ゲームが取れないですね。
これが大事

 オリックスは中継ぎ陣が踏ん張れなかった。1点リードの八回,セットアッパーの岸田が同点とされると,九回に投入した4人目の松本が1死二塁のピンチをつくって交代。後を受けた新人の森本が打ち込まれた。
 先発の西が6回無失点と粘りの投球を展開しながらの逆転負け。森脇監督は「貯金を重ねていくには,こういう試合に勝たないと」と渋い表情。九回に抑えの平野佳を温存した投手起用について,西本投手コーチは「延長戦を考えた結果」と話した。

西(6回無失点の好投)
「序盤から走者を出すことが多かったが,何とか粘り強く投げることができた」

糸井(3回2死二塁から中前打で移籍初打点)
気持ちだけで打った。負けたので,何もないです。

別記事でも

 七回終了時の1点リードを守れず,オリックスは逆転負け。昨年は1度もなく,2年ぶりとなる「貯金1」到達に失敗した。1‐1の九回は1死二塁から投入したドラフト5位の森本がオーティズに勝ち越し打を許した。
 森脇監督は「1年間通しての貯金をつくっていくには,こういうゲームを取れるか取れないかで変わってくる」と淡々と振り返っていた。

馬原を待つまでもなく中継ぎをどうにかしないと・・・
3時間半ルールがなくなった今季は投手の層が順位を決めそうです。




【写真は,中継ぎの強化は急務・・・対戦カードがひと回りするまでに何とかしないと。】