★4/18(木)西武6回戦

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Bs 6-8 L
(大宮)

【投手】
(オ)マエストリ,森本,岸田,桑原,松本-伊藤
(西)涌井,武隈,サファテ,ウィリアムス,大石-炭谷

【責任投手】
(勝)涌井3試合3勝
(S)大石7試合4S
(敗)マエストリ3試合1勝1敗

本塁打
(オ)
(西)

【戦評】
 西武が競り勝った。2-4の五回,押し出し四球や栗山の2点二塁打などで4点を挙げて逆転。六回は失策に乗じて加点,八回は栗山がこの日4安打目となる適時二塁打を放った。涌井は5失点も3勝目。オリックスは4失策と自滅。

2013年通算:17戦中9勝8敗0分 勝率.529
パ・リーグ順位:2位
対西武:3勝3敗0分

ん~なんとも言えない試合でした。

最初はいい記事から

 西武・涌井との相性の良さを買われて5番に上がったオリックスのT-岡田が,2打席連続二塁打を放った。不振脱出へ「これをきっかけにしたい」と願った。
 一回は左翼線へ先制打,四回は3得点を呼び込む左中間への当たり。ともにきれいに流し打ち「1本目よりも2本目が良かった」と好感触だったようで,森脇監督も「のどから手が出るほど結果が欲しかっただろう」と評価した。

1試合だけの結果なんて意味がないですが
ここから上向きになってくれることを期待してます。

なにせ考えすぎのメンタル癖のあるT
プラス思考で試合に臨めるいい機会になったかな?

昨日は勝ち運男が2試合連続で早々とKO

 オリックスアレッサンドロ・マエストリ投手(27)が4回0/3,6安打6失点で降板した。「打線に先制,逆転と点を取ってもらった中,何とか踏ん張っていかないといけなかった。思うようなところに投げていくことができなかった」と,うつむいた。2戦連続で5回を投げきることが出来ずノックアウトとなった。

とにかく制球が定まってなかったですね。
周りの失策も原因かもしれませんがリズムが悪かった。

こういうときのリードも考えないといけませんね。
マエストリに対する森脇監督のコメントは

森脇監督(マエストリに)
「きょうこそはと思ったが…。先発枠の1人として計算している。(今後の処遇は)ここで決断することではない」

駒不足の現状からしていきなり2軍もないかもしれませんが
ロッティーノなどの別の助っ人と交代もあるかもしれませんが
野手はある程度打ってるのでマエストリ残しのうほうがいいかな。

次は野手の問題

 舞台が西武Dから屋根のない地方球場の大宮に移り,オリックスが今季ワーストの4失策。すべて失点に絡み,開幕カードのロッテ戦以来となるカード負け越しを喫した。
 2点リードの5回。先頭の石川の二ゴロを後藤がファンブルしたのをきっかけに1点差に詰め寄られると,なおも無死満塁で5位ルーキーの森本が救援。しかし,栗山のセンター後方への飛球は風速7メートルの左方向への風に乗り,左中間へぐんぐん伸びて逆転二塁打となった。6回にも2死から秋山の遊ゴロがイレギュラーし,安達がエラー。さらに一,三塁から後藤が適時失策を犯し,追加点を献上した。
 森脇監督は「反省しきれないぐらいのミスがあった。敗戦はボクの責任」と悔しがった。内野が土の球場は今季2試合目。守備の課題が浮き彫りになった。
後藤の悪い癖がでましたね。
取れそうもない球が取れて,イージーゴロがさばけない

昨日は土のグランドだったとはいえプロがする言い訳にはならないですからね。

そんな試合に対する森脇監督の総括

「2時間では足りないぐらい反省することが多い」

反省は次の試合で活かせるように指導と指揮をお願いします。




【写真は,復調してくれないと困るT-岡田。次の試合で気持ちよくバットが振れるかがカギ。】