★4/19(金)ソフトバンク4回戦
ただ金子らしくない投球での始まりでしたが
西本投手コーチ(金子に) 「大事に入りすぎたが,負けゲームでも完投することはチームにとって大きい」
西本さんの言葉どおり最後まで責任を果たして
摂津とのエース対決をなんとか形にしてくれました。
摂津とのエース対決をなんとか形にしてくれました。
その敵のエースを大の苦手としてた不振の主砲は
「近鉄」は「南海」に完敗したが,収穫はあった。4点リードされた2回,打撃不振のT―岡田が「甘い球を仕留められた。悪いときより感じは良くなっている」と摂津から3号2ラン。 前日には森脇監督から「気持ちがめいって,どうにもならないならファームに行け」と最後通告。これに奮起した。ただ,先発・金子の立ち上がりが誤算。持ち味の制球が乱れ,ストライクを取りにいった球を次々はじき返された。3回以降は無失点で,結局は2試合連続の完投となっただけに,悔しさは倍増か。指揮官は「寝起きを襲われた感じだろう。初回は事が起こりやすい」と反省を促した。 金子(4失点完投も今季初黒星) 初回で3点も取られたら,攻撃にも影響するし申し訳ないです。
金子が寝起きならT-岡田は眠りすぎてたのが少し目を覚ましたのか
オリックスのT-岡田外野手(25)が不振脱出に近づいた。4点を追う2回にソフトバンク摂津の直球を右中間に運んだ。 3号2ランで追撃のノロシを上げたが,3回以降は打線全体が沈黙し,先行逃げ切りを許した。「甘い球をしとめられるようになってきた。去年まで全然打てなかったが,切り替えて臨めた」。摂津に対して,11年から2年間で19打数1安打,9三振と苦戦した。苦手の右腕からの1発は今後の自信になる。
これが契機といつも思うのですがメンタルの弱いTはいつ本当に目覚めるのか未知数です。
【写真は,バットが直撃しても役割を果たしたち~ちゃん。投げすぎは心配・・・】