★4/19(金)ソフトバンク4回戦

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Bs 2-4 H
(京セラドーム)

【投手】
(ソ)摂津,岩崎,ファルケンボーグ-細川
(オ)金子-伊藤,斎藤

【責任投手】
(勝)摂津4試合3勝1敗
(S)ファルケンボーグ8試合2S
(敗)金子4試合2勝1敗

本塁打
(ソ)
(オ)T-岡田3号2ラン(2回,摂津)

【戦評】
 ソフトバンクは一回,不安定な立ち上がりの金子を攻め,松田の中前打とラヘアの2点二塁打で3点。二回にも内川の左前打で加点した。摂津は7回2失点で3勝目。オリックスはT-岡田に一発が出たが,2連敗で勝率5割に戻った。

2013年通算:18戦中9勝9敗0分 勝率.500
パ・リーグ順位:2位
ソフトバンク:2勝2敗0分

純血オリファンの私としては傍系の近鉄ユニは他チームの試合を見てるような感覚ですが
オールドファンとして近鉄と南海という今は無くなったチームのユニの試合を見るのは単純におもしろかったです。

ただ金子らしくない投球での始まりでしたが

西本投手コーチ(金子に)
「大事に入りすぎたが,負けゲームでも完投することはチームにとって大きい」

西本さんの言葉どおり最後まで責任を果たして
摂津とのエース対決をなんとか形にしてくれました。

その敵のエースを大の苦手としてた不振の主砲は

 「近鉄」は「南海」に完敗したが,収穫はあった。4点リードされた2回,打撃不振のT―岡田が「甘い球を仕留められた。悪いときより感じは良くなっている」と摂津から3号2ラン。 
 前日には森脇監督から「気持ちがめいって,どうにもならないならファームに行け」と最後通告。これに奮起した。ただ,先発・金子の立ち上がりが誤算。持ち味の制球が乱れ,ストライクを取りにいった球を次々はじき返された。3回以降は無失点で,結局は2試合連続の完投となっただけに,悔しさは倍増か。指揮官は「寝起きを襲われた感じだろう。初回は事が起こりやすい」と反省を促した。

金子(4失点完投も今季初黒星)
初回で3点も取られたら,攻撃にも影響するし申し訳ないです。

金子が寝起きならT-岡田は眠りすぎてたのが少し目を覚ましたのか

 オリックスのT-岡田外野手(25)が不振脱出に近づいた。4点を追う2回にソフトバンク摂津の直球を右中間に運んだ。
 3号2ランで追撃のノロシを上げたが,3回以降は打線全体が沈黙し,先行逃げ切りを許した。「甘い球をしとめられるようになってきた。去年まで全然打てなかったが,切り替えて臨めた」。摂津に対して,11年から2年間で19打数1安打,9三振と苦戦した。苦手の右腕からの1発は今後の自信になる。

これが契機といつも思うのですがメンタルの弱いTはいつ本当に目覚めるのか未知数です。




【写真は,バットが直撃しても役割を果たしたち~ちゃん。投げすぎは心配・・・】