★4/25(木)楽天4回戦

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Bs 3-9 E
(ほっともっと神戸)

【投手】
(楽)美馬,小山伸,ラズナー,青山-嶋
(オ)海田,マエストリ,桑原,古川,比嘉,平井-伊藤,斎藤

【責任投手】
(勝)美馬4試合3勝1敗
(敗)海田4試合1勝2敗

本塁打
(楽)松井1号ソロ(1回,海田)
(オ)バルディリス3号ソロ(4回,美馬)

【戦評】
 楽天が16安打で大勝した。一回に松井の今季1号の先頭打者本塁打で先制。3-3の五回には島内,銀次の連続適時打で2点を勝ち越し,後半も着実に加点した。美馬は六回途中3失点で3勝目。オリックスは今季初の3連敗。

2013年通算:22戦中10勝12敗0分 勝率.455
パ・リーグ順位:4位
楽天:1勝3敗0分

またも悪い方向に行きそうな予感も

 オリックスの正捕手,伊藤が五回の守備でワンバウンドした投球を左鎖骨付近に受けて交代した。病院で検査を受け,森脇監督は骨に異常はないと報告されたことを明らかにした。
 監督は「痛みに耐えながらプレーできるかで入れ替えるかは決める」とも話し,26日以降の状態次第で出場選手登録から外す可能性を示した。

ここまで正捕手で打撃も好調だったひ~くん
軽症であってほしいですが・・・

こうなってくると伸びていた観客数も

 投壊現象が止まらない。オリックスは3試合連続の2ケタ被安打で今季初の3連敗,3カード連続負け越しの借金「2」に後退した。「海田も成長してきているがヒットも打たれていたし3点取られていたからね」
 森脇監督がポイントとしたのは5回の継投。藤田の安打と犠打で1死二塁とされジョーンズ,マギーとクリーンアップを迎えるところでマエストリへスイッチ。結果は連続四球で1死満塁となった後,連続タイムリーを浴びた。6回にも2失点。前日の雨天中止で浮いたマエストリをリリーフに回し救援陣の層を厚くしたが,裏目に出た。
 「随分よくなっているという現状があったので投入したが,描いていたものとはちょっと違った。そういうところはボクのミス」。試合中にファンが席を立つシーンが繰り返され,監督は「責任を感じている」と苦悩の色を濃くしていた。 指揮官は試合後,日が変わった午前12時過ぎまで緊急のコーチ会議を開き,マエストリを含む複数の1・2軍入れ替えを決定。その上で「原点に戻って札幌(27日から日本ハム戦)からまたスタート」と前を向き,気持ちを入れ替えていた。

まだ122試合残っているぞ!!
比較的得意な交流戦まで5割で行けるように修正を!!!




【写真は,頭を抱えるのもため息をつくのもまだ早い。考えようによってはもう10勝してるんだからあとはどうプラス50勝以上するかを考えて!!】