★5/5(日)楽天6回戦

イメージ 1

Bs 2-3 E
Kスタ宮城

【投手】
(オ)西-伊藤
(楽)ダックワース,ラズナー,青山-嶋

【責任投手】
(勝)ダックワース6試合2勝3敗
(S)青山10試合6S
(敗)西6試合2勝2敗

本塁打
(オ)バルディリス5号ソロ(6回,ダックワース),バルディリス6号ソロ(9回,青山)
(楽)聖沢1号2ラン(3回,西)

【戦評】
 楽天が2連勝。三回に聖沢が右越えに1号2ランを放って先制。七回には失策で加点した。ダックワースが7回4安打1失点で2勝目を挙げ,自身の連敗を3で止めた。オリックスは今季2度目の5連敗で,6カード連続の負け越し。

2013年通算:30戦中11勝19敗0分 勝率.367
パ・リーグ順位:最下位
楽天:1勝5敗0分

どうしたらいいんでしょうか***
空回りもいいところです。

 オリックスは今季2度目の5連敗で,借金は8まで増えた。 
 敗因は,試合前まで防御率4・71だったダックワースを打ち崩せなかったこと。特に糸井と李大浩イ・デホ)がここ2試合とも無安打で,右ひざを負傷している糸井は打撃にも影響しているようだ。森脇監督は「あれだけの打者でも毎試合打てるわけではない」とかばったが,守備でも7回に平野恵のタイムリーエラーが出るなど,攻守に空回り。5,6号と連発したバルディリスも,本塁打を打った5試合が全て黒星で「そのうち,いい方向に行くよ」という言葉にも元気がなかった。

恵一のコメント記事も

 オリックスは西の好投に野手が応えられず5連敗となった。4月29日に5連敗を止めたばかりだったが,再び黒星が並んだ。森脇監督は「きょうまでのことは変えられない。またあしたから」と切り替えに必死だった。
 1-2の七回の守備。2死一塁で右翼への飛球を,故障の糸井に代わって守っていた平野恵が追い付きながらフェンスを気にして捕れず,一塁走者の生還を許した。結局これが決勝点となり,平野恵は「僕の技術不足。チャンスに打てないし」とうなだれた。

今さら平野に技術がないとは誰も思いません。
チームの勢いでいろんなことをカバーできない・・・そんな感じです。

勝ち星ゲットでも十分な内容の西は

 オリックス西勇輝投手(22)は8回4安打3失点(自責2)で完投も,援護なく2敗目を喫した。
 3回2死一塁から聖沢に先制2ランを浴びたが,その後は1安打に封じた。「粘り強く投げることはできたと思いますが,チームが勝てるような流れを作れず悔しいです」と振り返った。

選手個々はがんばってる・・・

バルのこの言葉をもう一度噛み締めて

バルディリス(2本塁打)
「積極的に振れている。精いっぱい振り続けていれば,そのうちチームの状態もいい方に向かうはず」

迷わず進め!!




【写真は,好投もなかなか勝ち星に結びつかない西。緊張感があるくらいが西にはいいんですが・・・残念。】