☆5/18(土)広島2回戦(交流戦)

イメージ 1

Bs 2-1 C
マツダスタジアム

【投手】
(オ)金子,平野佳-伊藤
(広)バリントン,今井,河内,久本-石原,倉

【責任投手】
(勝)金子8試合4勝3敗
(S)平野佳15試合1勝8S
(敗)バリントン9試合2勝4敗

本塁打
(オ)坂口3号ソロ(1回,バリントン),川端1号ソロ(8回,今井)
(広)

【戦評】
 オリックスは金子が威力のある直球を軸に力投。九回途中から平野佳の救援を仰いだが,4安打1失点で4勝目を挙げた。打線は一回に坂口の3号ソロで先制。八回には川端の今季初アーチで加点した。広島は連勝が4でストップ。


2013年通算:39戦中18勝21敗0分 勝率.462
パ・リーグ順位:5位

対広島:1勝1敗0分
交流戦戦績:4戦中3勝1敗0分 勝率.750
交流戦順位:2位

まずは大急ぎで収集した試合の記事を

 17日に大敗で連勝が止まったオリックスは金子が力投した。「直球で空振りが取れた」と話したように,150キロを記録した直球を低めに決め,4者連続を含む8奪三振。九回途中を1失点で,勝ち数を先行させる4勝目を挙げた。
 西本投手コーチは「暑い中で最後まで球速が落ちなかった。チームがたくさん点を取られた翌日にエースらしい投球」と絶賛した。それでも金子本人は九回1死から四球を続けて与えて降板したことに「詰めの甘さが出た。ああいうことをやっていては駄目」と不満げだった。

いやいやち~ちゃんすごすぎです。
初回からの4者連続三振を見てKさんと「こりゃあ今日は野田の記録を超えますね。」と話をしたくらいですから,
Kさんは「解説で日本2位の記録を持つ野田さんですって言われますね。」「経営してる店の売り上げにも影響が・・・。」とそれだけで笑える会話が繰り広げられました。

急いで別記事

 オリックスが逃げ切り,借金を再び3とした。8回まで無失点の好投を続けていた金子が1死から連続四球を与えると,森脇浩司監督(52)は迷わず守護神平野佳を投入した。
 「ボールが明らかに浮いていたからね。1つ前でもよかった。それほど平野に絶大な信頼を置いているということ」と迷いはなかった。平野佳は1安打を許したが,連続三振で試合を締めた。6連勝が止まった直後の大事な試合を白星で飾り「ナイスゲーム」と指揮官も納得の表情だった。

平野は防御率からして超守護神
試合後に砂かぶりのAOKUさんが合流したときに
「加藤や岸田じゃなくてよかった」とせつない本音をぶちまけてしまいました。
(大輔も護も嫌いじゃないんですよ)

ち~ちゃん記事もう一度

 好調な鯉打線を前に,猛牛のエース金子が仁王立ちした。8回1/3を4安打1失点。最速150キロの直球を軸とした圧巻の投球で4勝目を挙げた。
 初回から飛ばしに飛ばした。菊池,中東を空振り,小窪を見逃しの3者三振。二回先頭の広瀬も外角高め直球でバットに空を切らせ,いきなり4者連続三振をマークする。前日に17被安打12失点で大敗した流れを力ずくで断ち切ってみせた。
 さすがにバテたのか,九回1死から2四球を出して降板。完封直前で平野佳の救援を仰ぎ,「ツメの甘さが出た。ああいうことをやってたらダメ」と,試合後は反省の言葉だけが口をついた。
 森脇監督は「最初からエンジン全開でいくという気構えが伝わった」と評価。連勝が止まった直後だけに「しっかり勝つことが大事。特に金子で勝つということがね」と,エースの働きを称賛した。

おかげでイチローならぬチヒローコールにチヒローの応援歌を聞き
できれば応援歌に恥じないヒットが見たかったですが本業は違うのでそれはそれということで

もういっちょ,ち~ちゃん

 金子の奪三振ショーが,前夜(17日)の大敗を払拭した。「(伊藤)光がうまくリードしてくれたから,ストレートで空振りも取れた」。1回先頭の菊池にはボール球を3度も空振りさせた。中東は150キロの直球で空振り三振。3人目の小窪がようやくバットに2度当てた(ファウル)が,内角直球で見逃し三振。2回先頭の広瀬まで4連続Kをマークした。
 森脇監督は「最初からエンジン全開,という気構えが伝わってきた」と気迫に脱帽した。6連勝がストップした前日は今季ワーストの12失点と打ち込まれたが,その広島打線をエースが黙らせた。
 9回1死から連続四球で降板。今季2度目の完封を逃して「詰めの甘さが出た」と反省したが4勝目を挙げて,勝ち星が先行した。8回1/3で8三振を重ね,60奪三振は断然のリーグトップだ。
 キャンプで右肘が張った影響で紅白戦,オープン戦と実戦登板がなかったが,前代未聞の超ぶっつけで開幕投手を任された。不安視する知人には「気持ちさえ入れば何とかなる」と言ってのけた。近年悩まされている右肘は万全に完治するのは難しい状態というが,エースは「気持ち」で右腕を振り続ける。

60奪三振は立派な成績ですが肘の状態はいつも心配です。
ガラスのエース卒業は難しいですかね。

打つ方はまさかの先制弾の

 オリックス坂口智隆外野手(28)が先制本塁打を放った。
 1回1死から広島先発バリントンの真ん中高めの142キロ直球をとらえた。打球は右翼スタンドに着弾する先制3号ソロ。「追い込まれていたので,何とか食らいついていこうと思っていました。真っすぐをしっかりとらえることができました」と喜んだ。

そして緊張を解き放った一撃の

 オリックスは途中出場した川端の一発が効いた。1-0の八回にスライダーを完璧に捉えて1号ソロ。「好機をつくるつもりだったので本塁打は予想外。結果的に勝利に貢献できてうれしい」と白い歯を見せた。
 左ふくらはぎの違和感を訴えた平野恵に代わって,二回の守備から出場した。森脇監督は「ああいうところが彼の素晴らしさ」と準備を怠らなかった姿勢を褒めた。

森脇監督(金子の交代に)
「完封という理想はあるだろうが最後は球が明らかに浮いていた。もう一人,早くてもよかった」

平野佳(8セーブ目)
「準備はしていた。1本打たれはしたが,後を抑えられて良かった」

バタヤンもういっちょ

 オリックス川端崇義外野手(28)が2点目を奪う1号ソロを放った。8回1死から外角低めのスライダーをとらえると,打球は左翼スタンドに消えた。力投を続ける金子に貴重な2点目をプレゼントした。
 「とにかく思い切ってしっかりスイングすることを考えていました。スライダーをうまく打ち返すことができましたね!いいところで打てました!」と喜んだ。

バタヤンのホームランの後に回ってきた李大浩の打席では
「レフトスタンドだとホームランが見えないからバックスクリーンに!!」と
Kさんらしいガヤも飛び出してました。

ほんとビジターパフォーマンスはグランドの全部が見えないのが難点
線路があるので改善はできないですけどもうちょっと配慮してほしいなぁ。

という訳で1年楽しみにしてた広島2連戦

今年はKさん,AOKUさんのおかげで喜びと楽しさが何倍にも膨れました。

2000日以上もオリだけのブログを続けてきてよかった・・・
阪急・オリックスというチームのおかげでできたこの縁は人生の中で大切にしていきたい縁だと改めて思いました。

最後にKさん早速の写真ありがとうございました。

今度は本拠地でTK兄さんも交えて応援しましょう!!


オリ愛最高!!!!!!




【写真は,Kさんにいただいた歓喜マツダスタジアムのハイタッチ!気持ちのいい瞬間でした。】