★5/20(月)DeNA2回戦(交流戦)

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Bs 1-4 DB
(京セラドーム)

【投手】
(D)三浦,ソーサ-高城,鶴岡
(オ)ディクソン,比嘉,岸田,松本-伊藤

【責任投手】
(勝)三浦8試合3勝3敗
(S)ソーサ20試合1勝1敗2S
(敗)ディクソン8試合4勝2敗

本塁打
(D)
(オ)

【戦評】
 DeNAの三浦が九回途中4安打1失点で3勝目を挙げた。ソーサは2セーブ目。打線は七回に内野ゴロで先制し,重盗で加点。さらに金城の適時打などで4点。オリックスは拙守を連発し,打線は九回に零敗を逃れるのがやっと。

2013年通算:41戦中19勝22敗0分 勝率.463
パ・リーグ順位:5位

対DeNA:1勝1敗0分
交流戦戦績:6戦中4勝2敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位

木佐貫が杉内に投げ勝ち,大引が移籍第1号を放って勝利に貢献した日

我がオリは熱いぜキヨシに競り負けました。

バルの失策で緊張の糸が完全に切れた試合
ディクソンの好投は水の泡となりましたが昨日の三浦はすごくよかったですね。

 オリックスは拙守で好投のディクソンの足を引っ張った。両チーム無得点で迎えた七回にバルディリスの2失策などで4失点し,森脇監督は「“ついつい”が起きてはいけない」とあきれ顔だった。
 記録に表れないミスもあった。ロッティーノが左前への打球の処理を誤って二塁打に。相手の機動力に揺さぶられ,挟殺プレーにもたついて結果的に本盗を許す場面もあった。重視する守備のほころびに,監督は「最低限のことができなかった」と切り捨てた。

ディクソン(自責点0で2敗目)
「終盤に入っても何とか抑えていきたかったが…」

別記事でも

 7回の守備の乱れが痛かった。勝てば交流戦単独首位の目もあったオリックスだが,自滅の敗戦となった。 
 「ミスした方が負ける典型的なゲームだった。記録に残るミスも残らないミスも,あの回に集中してしまった」。森脇監督が振り返ったのも当然だった。
 1死後,バルディリスの失策がほころびの発端となった。1死二,三塁で代打・モーガンの一ゴロで先制を許すと,2死一,三塁の場面でダブルスチールも決められた。そしてバルディリスの2つ目の失策―。均衡を破られた後にもミスが連鎖してしまった。
 攻撃では9回,坂口の右前適時打で三浦をマウンドから引きずり降ろすのがやっと。「きょうの三浦のマウンド上での姿,勝負する者としての気がすごかった」と指揮官は敵のベテランエースの気迫をほめるしかなかった。

まだまだ交流戦首位

オリ以外のパ・リーグが勝つというこの前の逆の展開ですが
ここで踏ん張れれば2回目の交流戦優勝もありますからね。




【写真は,完全にローテの柱として機能しているディクソン。次も頼みます。】