左腕×左腕でWinWin

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今日からの中日2連戦
今までなら苦手意識がありましたが
今季の竜は戦力的に怖さを感じませんね。

まずは好調の原動力になってるのがこのフレッシュさ

 3年ぶり交流戦制覇へ,ドラ1左腕が勢いを加速させる。オリックス松葉貴大投手(22)=大体大=が21日,先発する22日の中日戦に向け,神戸市のほっと神戸で最終調整を行った。
 交流戦の首位に並ぶ中日との2連戦。先陣を切る松葉は「自分がいい投球をすれば,チームはいい方向に行くと思う」と腕をぶす。ここまで3試合に登板して2勝で,プロ初星は6連敗を止める1勝。ここからチームは6連勝を飾るなど,直近10試合で8勝2敗と上昇気配に転じている。
 前回15日の阪神戦(甲子園)は5回2失点で2勝目。ただ「納得できる投球ではない。野手に勝たせてもらった」と満足感はない。新人の無傷3連勝となれば,球団では05年の光原逸裕以来。「満足して勝てるのが一番。体力の限界まで投げ切りたい」と必勝を誓った。

光原以来(笑)

光原はルーキーイヤーの輝きが二度と戻りませんでしたが
松葉くんはここから輝きを持ち続けてほしいですね。

別記事では

 オリックスのD1位・松葉(大体大)が3連勝すれば,新人では異例のグッズ発売の検討に入ることが21日,分かった。球団関係者が「3連勝,4連勝すれば,これからのグッズ展開も考えないといけないでしょう」と明かした。22日の中日戦(ほっともっと)に先発する左腕はキャッチボールなどで調整。「自分の投球ができたら,最少失点に抑えられる」と3勝目に自信をみせた。

松葉グッズ?!
キャラ的に人気がでるかは未知数ですが勝ち続ければ人気もついてくるでしょう。

イケメン度で人気が出そうなのは

 オリックスの左腕2人が竜退治に挑む。 
 初戦に先発するルーキー・松葉は「いつももう少し投げられたら,と降板する時に思っている。今度は限界まで投げきりたい」とプロでは最長となる7回以降を見据えた投球を誓った。23日に先発する2年目の海田は「ローテを守るには同じ失敗はできない」。17日の広島戦(呉)では2回KO。広島出身の海田は凱旋登板で広島焼きを食べることを楽しみにしていたが「あれでは街に出られないでしょ。(自分に)腹が立って食べる気にもならなかったし…」と振り返った。

お好み焼きを食べるのもですが
イケメン度に負けない実力をつけてほしいと願ってます。

最後にちょっと早いですが次世代の宝探しの記事を

 オリックスが今秋のドラフト上位候補に,報徳学園高の146キロ右腕・乾陽平投手(3年)をリストアップしていることが21日,分かった。
 乾は今春のセンバツに出場した関西の高校NO1右腕。初戦で常葉学園菊川高に敗れはしたが,打者の手元で伸びる直球,落差の大きなカーブで8奪三振を奪いスカウトの評価は急浮上。球団関係者は「勝負どころでも直球で押せる。(西武)涌井のような球筋。全体の完成度も高い」と高評価。当初は大学進学も視野に入れていたが,プロ志向が高く,指名を受ければプロ入りで固まっている。
 ドラフト1位候補には大学生では九州共立大・大瀬良大地投手(21),高校生では桐光学園高・松井裕樹投手(3年)をリストに上げている。6月下旬には桐光学園報徳学園の練習試合が組まれており,東西注目のドラフト候補対決に球団は両にらみでマークをする。

乾 陽平(いぬい・ようへい)
1995年5月6日,奈良生まれ。18歳。中学時代はヤングリーグ・奈良ウイングで投手。報徳学園に入学し2年春からベンチ入り。2年秋からエースとなり今春のセンバツに出場も,2回戦で常葉学園菊川に3―4で敗れる。直球は最速146キロ。変化球はカーブ,スライダー,フォーク。180センチ,72キロ。右投右打。

誰がドラフトにかかるのか
そして今年こそはクジで当たりを引けるのか?!

この楽しみは秋までとっておいて今は優勝目指して応援の日々ですね。




【写真は,今日の登板に向けて調整中の松葉くん。勝ち続けて人気もゲットしないとね。】