☆5/22(水)中日1回戦(交流戦)

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Bs 6-3 D
(ほっともっと神戸)

【投手】
(中)岩田,岡田,清水,三瀬,西川-谷繁
(オ)松葉,比嘉,佐藤達,平野佳-伊藤

【責任投手】
(勝)松葉4試合3勝
(S)平野佳17試合1勝10S
(敗)岩田3試合1勝2敗

本塁打
(中)ルナ6号ソロ(2回,松葉)
(オ)糸井5号ソロ(2回,岩田),糸井6号2ラン(6回,岡田),山本2号ソロ(6回,岡田)

【戦評】
 オリックスは二回に糸井のソロで同点。六回には坂口の適時三塁打で勝ち越し,糸井の6号2ランなどで4点を加えた。松葉は七回途中3失点で無傷の3勝目。平野佳が10セーブ目。中日は岩田が六回に崩れ,3連敗を喫した。

2013年通算:42戦中20勝22敗0分 勝率.476
パ・リーグ順位:5位

対中日:1勝0敗0分
交流戦戦績:7戦中5勝2敗0分 勝率.714
交流戦順位:1位

昨日のほっともっとにKさんとAOKUさんが参戦したらしく
AOKUさんから勝利報告のメールをいただきました。

朝起きて長男に「この前一緒に野球見たお兄ちゃんたちがまた野球見に行ったんだって」
って伝えると
「ずる~い。僕も行く」
って言ってました(笑)

そんなエピソードもありつつの昨日の試合
ドラ1のルーキーがこんなに使えたのっていつ以来?!という松葉くん

 プロ入りして初めて7回のマウンドに立ったオリックス・松葉だったが,荒木,森野に連続二塁打を浴びたところで降板した。 
 「疲労が来ているのは分かってました。でも,レベルアップしていくためには抑えなければならないところでした」
 反省点は残ったものの,6回0/3を投げ4安打3失点。オリックスの新人投手では05年の光原に並ぶ開幕無傷の3連勝をマークした。
 1日のプロ初登板以来,自身最多失点とはいえ粘り強い投球で試合を作る能力は並のルーキーにはできない芸当。「一発を食らった後,強い勝負心と投球のスキルを駆使して(ルナの)その後の打席を抑えていた。投げる度に成長している」と森脇監督も賛辞を送った。
 「試合中に体の開きを修正できた」のも収穫。実戦マウンドでの学習能力が高いクレバーな左腕が交流戦好調のシンボルとなったようだ。

≪坂口が千金三塁打オリックス選手会長の坂口が6回,右中間を破る勝ち越し適時三塁打を放ち,ビッグイニングを呼び込んだ。「チャンスでしたし,思い切っていくことだけを考えていました」。打率は2割そこそこと決して本調子ではないものの「ちゃんと練習していればよくなってくると思う」と今後の上昇カーブを誓っていた。

打線が助けてあげることでプロとして成長できるのです。
今まで見殺しでしたからね・・・
助っ投のフィガロもそれが原因で戻って来なかったのかもしれないですし・・・

昨季は李大浩に頼りっきりでしたが
今季はもう一枚加わったことでこんなにも違うというのを見せつけてくれてます。

 投打がかみ合っての快勝だ。オリックス糸井嘉男外野手(31)が2回の5号同点ソロに続き,6回にも試合の流れを決定づける6号2ラン。移籍後初の1試合2本塁打を放つ活躍で,日本ハム時代から続く本塁打を打った試合の“不敗神話”は「13」に伸びた。投げては松葉貴大投手(22)が7回途中まで3失点と踏ん張り,無傷の3勝目を挙げた。 
 ほっともっと神戸の夜空を彩った名物企画「花火ナイター」をしのぐ糸井の本塁打ショーだった。
 2回,先制された直後に5号同点弾を右翼席に突き刺した。先制された試合はここまで2勝17敗の不利なデータをも吹き飛ばす,チームを勇気づける一発だった。6回には坂口の右中間適時三塁打で勝ち越しに成功した後,2死から今度は左翼席に6号2ラン。ビッグイニングの立役者となった。
 「逆方向のホームランはたまたま。自分はホームランを打つようなバッターじゃない」
 昨年,日本ハム在籍時の8月3日楽天戦以来の1試合2発にも糸井は謙そんしたが,注目すべきは今季6発すべてが勝ちゲームだということ。日本ハム時代から続く“糸井本塁打神話”は13連勝に伸びた。「そんなん言わんといてよ。でも,勝利に結びついているのはうれしい」とチームに貢献できている事実に笑顔を見せた。
 3日のロッテ戦で右ヒザを痛めてから驚異の5発。それでも森脇監督は「痛めてなかったら,もっとやってますよ」と涼しい顔で断言した。
 軽度の内側側副じん帯損傷と診断された右ヒザはまだ完全ではない。試合前の練習後にはアイシング,試合後のケアも欠かせない。「自分は打って守って走っての選手。一日も早くちゃんと守れるようにしたい」。指名打者での出場に「違和感がある」という状態からの完全復活が待ち遠しい様子。「打つ方は問題ない。もうちょっとで守る方も…」。8回には中前打して,4月29日の日本ハム戦以来となる3安打猛打賞をマーク。代走を送られ,お役御免となった。それでも,「全快モード」近しをアピールする活躍ぶりだった。

山本(6回,糸井に続く2者連続アーチ)
糸井さんがホームランを打ってくれたので,楽な気持ちで打席に入ることができた。

花火ナイトにも負けないオリ花火

Kさんのガヤを聞きながらAOKUさんも交えた勇者・青波談議に花を咲かせながら
聖地でしっかりと応援したいですねぇ。

最後はおまけ

◆糸井の最近の超人伝説
▼5月8日・ソフトバンク戦(京セラD) 球団が右膝の検査結果を「軽度の内側側副靱帯(じんたい)の損傷」と発表した当日に特大の2号3ラン。
▼同11日・日本ハム戦(京セラD) プロ野球選手のすごさを体感してもらおうと企画された「超人デー」のイベント開催日に,先制の3号3ラン。この一発は12球団アーチ(楽天を含む現12球団)のおまけ付きだった。
▼同16日 ほっと神戸での全体練習中,森脇監督を凝視するアイコンタクトでスタメン出場を直訴。なぜか思いが通じ,翌17日の広島戦(呉)で故障後初めて先発で守備に就いた。




【写真は,超人の加入でほんとチームに勢いが出てきました。これはすごい補強になってます。】