セ界の最高峰を征す

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交流戦首位の我がオリックス
セ・リーグ首位の巨人ねじ伏せる気迫十分

まずは古巣との戦いを心待ちにしてるのが

 オリックスの山本が24日,ほっともっとフィールド神戸での全体練習に参加し,古巣巨人との2連戦(東京ドーム)を前に「一流選手ばかりなので楽しみ」と気持ちを高ぶらせた。
 巨人には2009年に育成選手で入団し,支配下登録されたこともあったが,1軍出場はなかった。昨年11月にトレード移籍し,今季は勝負強い打撃で正遊撃手に定着しつつある。成長を見せる場でもあり「必死にやるだけ」と力を込めた。

層の厚さで1軍で躍動することのできなかった和作
どういう打撃を見せつけるか楽しみです。

もうひとり古巣への思いを強く持つ男が

 オリックス鴨志田貴司投手(29)が,24日の全体練習で1軍に合流した。今季初の1軍となる右腕は「状態は悪くない。とにかく全力でやるだけです」と話した。
 鴨志田はウエスタン・リーグ7試合に登板し,自責はゼロと好成績を残した。24日に出場選手登録を抹消された伏見寅威捕手(23)に変わって登録される予定。

今年こそカモシー
頼むぞカモシー
成長した姿をGファンに見せてほしいです。

そして打撃好調の主軸は

 オリックスは24日,25日からの巨人2連戦(東京ドーム)に備えて全体練習を行った。交流戦8試合で13本塁打は12球団トップ。中でも糸井は最近4試合で4発と絶好調で本塁打を放てば昨季から14連勝中だ。痛めていた右膝も全快に近く「楽しみですね」と不敵に笑った。4番・李大浩イ・デホ)も打球が飛ぶと言われる東京ドームに「いい球場だよね」とニヤリ。制空権を握り,交流戦単独首位をキープする。

その中でも糸井は

 黄金ルーキーも“不敗弾”で沈めてみせる!!オリックス糸井嘉男外野手(31)が24日,巨人のドラフト1位右腕・菅野の攻略に自信をみせた。25日の初対戦を前に「楽しみだね」と一言。不敵な笑みを浮かべて,舌なめずりだ。
 交流戦に入って8戦4発,直近の中日2連戦では3本塁打と絶好調。日本ハム時代から本塁打を打った試合は14連勝中でチームを交流戦単独首位に導いた。首位固めを図るためにも,狭い東京ドームでの「糸井弾」に期待が高まる。
 糸井の打棒に引っ張られ,交流戦でのチーム本塁打は12球団トップの13本。7本の巨人を倍近く上回る。今の打線の状態であれば“東京ドーム名物”の空中戦を制することも十分可能だ。主砲の李大浩も「菅野のことは知らないけど東京ドームはいい球場。明日から見といてよ」と,余裕たっぷりに大爆発を予告した。
 勝てば4月21日以来となる勝率5割復帰を果たす。「菅野,内海とリーグを代表する投手が相手。だからこそ勇敢に戦わないと」と森脇監督。好調打線でG投手陣を粉砕する。

こちらも金子,西のローテなんで十分勝負できるはず
糸井なら相手が誰でも関係なし

さらに安定して打率を残して,打点も上げてる李大浩

 オリックス李大浩内野手(30)が好調打線を引っ張る。ほっともっと神戸での全体練習で約2時間,汗を流した。
 好調打線の中心に座る男は,巨人菅野について「ルーキーですか? 知りません。内海投手との対戦は楽しみです。昨季やっているし,対戦を覚えていますから」と話した。李大浩が巨人に襲いかかる。

こちらも相手が誰でも関係なし

80歳の冒険家に負けず
セ界の最高峰を踏破してもらいましょう!!




【写真は,坂口会長の指揮の下,簡単にGをねじ伏せてもらいましょう。】