★5/25(土)巨人1回戦(交流戦)

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Bs 2-3 G
(東京ドーム)

【投手】
(オ)金子,平野佳-伊藤
(巨)菅野,山口-阿部

【責任投手】
(勝)山口21試合2勝1敗2S
(敗)平野佳19試合1勝1敗10S

本塁打
(オ)
(巨)

【戦評】
 巨人が逆転サヨナラ勝ち。1-2の九回,坂本の安打,阿部の死球にロペスの犠打で一死二,三塁とし,亀井が中前に2点適時打を放った。オリックスは序盤に2点を先行した後の好機を生かせず,最後に抑えの平野佳がつかまった。

2013年通算:44戦中21勝23敗0分 勝率.477
パ・リーグ順位:5位

対巨人:0勝1敗0分
交流戦戦績:9戦中6勝3敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位

大エースの力投を守護神が締める
理想的な試合展開が一転・・・

9回のバタバタは接戦の弱さの証

佳寿も固かったし駿太も大慌て

日本シリーズの仮想試合としては良かったのではないでしょうか

何よりロペスにバントを命じた原監督とバント成功したロペスを褒めてやりましょうか
あれで平野はリズムを崩しましたからね。

 オリックスはエース金子から抑えの平野佳への継投で逃げ切りを図ったが,逆転サヨナラ負けを喫した。勝てば約1カ月ぶりの勝率5割復帰だったが,森脇監督は「平野佳はここまで完璧にこなしていた。彼も神様ではない」とかばった。
 守護神は「坂本にあんなボール球を打たれて…」と先頭を詰まらせながら出したことで大胆さを失った。追い込んだ阿部には死球。この2走者を亀井にかえされ「金子にもチームにも申し訳ない」とうなだれた。

金子(8回1失点)
「全体的にはしっかり打者と勝負することができた」

石嶺打撃コーチ(菅野に)
「調子は良くなかったかもしれないが,要所でコントロールが良かった」

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 オリックスは痛恨の逆転サヨナラ負けとなった。1点リードの9回,守護神の平野佳を投入する完全な勝ちパターンだったが,1死二,三塁から亀井にサヨナラの2点適時打を浴びて,今季19試合目で初の救援失敗。 
 「金子がいいピッチングをしていたし,いい流れで行っていたので申し訳ない。先頭打者をもっと慎重にいかないといけなかった」と平野佳は肩を落とした。
 完ぺきな試合運びだった。初回に糸井,3回には李大浩イ・デホ)が適時打を放ってリードを広げ,エースの金子が踏ん張った。理想的な展開で,守護神が打たれるのは想定外。森脇監督も「ここまで完ぺきにこなしてくれた。平野も神様じゃない。誰を責めるというゲームじゃない」とかばった。
 あと少しで4月22日以来の借金完済だっただけにショックも大きいが,雪辱の機会は26日にもある。指揮官は「ストレスを与えないためにも,明日,最後のマウンドは平野に託す」と明言。巨人相手に,再出発するつもりだ。

駿太(9回に亀井の中前打をファンブル。失策こそつかなかったが,サヨナラとなる二塁走者の生還を許し)
打球を見ずにチャージした。悔しいし,申し訳ない。

ここで下を向いているようでは上位進出はない!!




【写真は,平野も神じゃない・・・この一言でさらに前進しましょう!!】