★5/29(水)ヤクルト2回戦(交流戦)

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Bs 2-12 S
神宮球場

【投手】
(オ)松葉,平井,鴨志田,松本,小松-伊藤,斎藤
(ヤ)ロマン,山本哲,石山,江村-相川

【責任投手】
(勝)ロマン17試合2勝2敗1S
(敗)松葉5試合3勝1敗

本塁打
(オ)
(ヤ)畠山6号2ラン(7回,松本)

【戦評】
 ヤクルトが今季最多に並ぶ12得点で大勝した。三回に畠山の2点適時打で逆転すると六回に山田の二塁打で3点。七回には畠山の6号2ランなどで7点を加えた。オリックスは投手陣が10四球を与えて自滅。松葉はプロ初黒星を喫した。

2013年通算:47戦中22勝24敗1分 勝率.478
パ・リーグ順位:5位

対ヤクルト:1勝1敗0分
交流戦戦績:12戦中7勝4敗1分 勝率.636
交流戦順位:2位

5割が遠いなぁ・・・

しかもほかのパが勝って一人負け

さらには10点差の大敗
広島で同じように大敗しましたがなぜか昨日はダメージが残りました。
盟友と一緒に応援してなかったからですかねぇ。

安打は12安打で9安打のヤクルトを上回ってたのにこの点差
理由は四球・・・

 10四球を与え,今季ワーストタイの12失点。オリックスは投手陣が崩壊し,交流戦の首位から陥落した。森脇監督は開口一番,「お客さんに申し訳ないという気持ちですね」。三塁ファウルグラウンドを歩きながら,ファンのいる左翼席に視線を送った。
 ルーキー松葉の乱調が誤算だった。三回,3四球で走者をためると,畠山には真ん中の直球を痛打され,逆転を許した。悪い流れは後続投手にも波及。六回,3番手の鴨志田も3四球で満塁のピンチを招き,山田に走者一掃の3点二塁打。最悪の形で失点を重ねた。
 松葉の連勝は3でストップ。先発で無傷の4連勝を飾れば,ドラフト制後は阪急時代を含めて球団史上初の快挙だったが,プロ初黒星を喫した。指揮官は「松葉はプロとして大恥をかいたと思わないといけない」と猛省を促した。

見てても勝負にならない感じでしたね。
西本コーチのサングラス越しの目が怖かった・・・

 先発の松葉が5四球,救援陣も5四球。西本投手コーチは「多すぎる。勝負にならない」と怒り心頭だった。

期待のマウンドだったルーキー松葉も

 大学野球の聖地・神宮球場で,大学選手権出場経験もある新人のオリックス・松葉が散った。4連勝がかかったマウンドで自己最短となる3回KO。 
 味方に先制点をもらった直後の3回,森岡から3者連続四球で1死満塁とすると,畠山に逆転の2点適時打を許し,降板となった。自己ワーストの5四球に「スライダーでいつものようにストライクが取れなかった。点を取ってもらった後に,あのような形で点を取られてはいけない」と肩を落とした。
 新人のデビュー戦からの4連勝なら,チームでは03年の加藤大輔以来5人目の快挙だったが,鴨志田,松本の中継ぎ陣も踏ん張れず,松葉には初黒星がついた。チームも今季最多の10四球,12失点。森脇監督は「限度を超えていた。プロのチームとして,二度としてはいけないゲーム。松葉も,とんでもない大恥をかいたが,これを糧にしてほしい」と奮起を促すしかなかった。
 松葉は「今まで,うまく行き過ぎていたところもある。次に懸かっていると思う」と,初黒星に青ざめた表情で振り返った。チームの勝率5割復帰も再びお預けとなり,これで交流戦の首位からも陥落。出直すしかない。

交流戦前半戦を2位ターンですが
決してこのままではいけません。

せめて交流戦優勝で景気をつけたいですね。




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