★6/1(土)阪神4回戦(交流戦)
またも5割復帰はお預け・・・
ノーミサン,ダイキラーイ***
オリックスの金子は今季3度目の完投負けを喫した。チームを勝率5割に導けなかったエースは「かなり球数を投げた気分」と133球に徒労感をにじませた。 自らの拙守が失点につながった。七回無死二塁,送りバントを処理した際に一塁へ悪送球し,一,三塁と傷口を広げた。2死までこぎ着け,大和も追い込んだが,決勝打を許し「悪送球は完全に僕のミス。勝負の分かれ目だった」と悔やんだ。 森脇監督(零敗に) 「ため息が出る。どういう言葉を並べればいいのか」
金子が好投すると金子に依存するのか打線がお休みしてしまいますね。
別記事では
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エース対決で,先に力尽きたのはオリックスの金子だった。7回,2死二,三塁から大和に高めに浮いたチェンジアップを狙われて左翼線二塁打。能見とは対照的に走者を出しながらも粘ったが,「(失投が)1球あったらダメ」と言い訳はしなかった。 大和には適時打の前にも2本の二塁打を放たれていた。「どの打者でも特別な意識はしなかった」と金子は言うが,森脇監督は「取れるアウトを取れないから,大和に必然的に回ってくる」と,失策や糸井の判断ミスなどで安打になった場面を敗因に挙げた。金子は今季4度目の完投ながら3つが黒星で,またもエースを援護できなかった。 チームは勝率5割復帰へ3度目の挑戦も失敗。7試合連続2桁安打中の打線が,3回の後藤の左前打1本に抑えられた。あわやノーヒットノーランという今季2度目の完封負け。指揮官は「ため息が出ますね」とこぼした。
あわやノーヒトノーランなのはこのせい?!
この試合まで12球団トップのチーム打率を誇っていたオリックス打線が,眠りから覚めなかった。今季2度目の完封負け。睡眠不足が響くのか,ナイター明けのデーゲームは2勝5敗1分け。特に練習開始時間が早いホーム試合では1勝4敗となった。 「ボクも含めて若いんだから,朝から目をギラギラさせないと。そうでないと,能見に限らず,いい投手は攻略できない」と,森脇監督は“寝坊助たち”にため息をついた。前日(31日)時点ではチーム打率2割7分だったが,3回に出た後藤の単打だけ。そのチャンスも坂口,安達が倒れて,エース金子を援護できなかった。ナイター明けの主催デーゲームでの4敗は,すべて3得点以下だ。 勝率5割復帰を狙った4度目の挑戦も失敗した。上位に進出には,睡眠不足への対策も必要となる?
遊びすぎなのは阪急時代の豪傑の話かと思ってましたが今も伝統は続くのか?!
あの頃の選手は二日酔いでも活躍してたんですけどねぇ・・・。
【写真は,金子の投球には頭が下がります。本当なら6勝はしてるはずなのに・・・】