故郷を想う一発を

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前回の2戦は李大浩がノーヒットでブレーキになったのが原因の一つ
そんなデホがこんなコメントを

 オリックス李大浩イ・デホ)が7日,8日からのDeNA戦(横浜)でのブランコとの大砲対決に意欲を燃やした。「正直うらやましいが,私にしかできないこともある。チャンスが来たら一発で仕留めたい」。敵地ハマスタは,李大浩の古巣,韓国ロッテの本拠地・社稷(サジク)野球場のモデル。「形も雰囲気も似ているのでリラックスできる」と,昨季も2試合連発を含む7打数3安打3打点と打ちまくっただけに期待十分だ。

古巣の球場にハマスタが似てるとは
李大浩は日本に慣れてきたとはいえ繊細な選手

このようなきっかけで完全復調もありえますね。

そして脅威のHRバッターのブランコにも言及

 ブランコには負けん!!オリックス李大浩内野手(30)が7日,DeNA戦(8,9日,横浜)での“主砲対決”に闘志をたぎらせた。
 堂々の宣戦布告だ。すでに22本塁打とアーチを量産するブランコに対し,「正直うらやましいよ。ホームランを打てる力があるのは。でも私にもいいところがある」ときっぱり。「チャンスを一発で仕留める。負けないように頑張るよ」と,昨季の打点王が強烈な自負心をあらわにした。
 この日は横浜スタジアムで行われた全体練習に参加。昨季は当地で2戦連発を含む7打数3安打の打率・429,3打点をマークしており,「はっきり言って調子はいい。(直近)2試合ヒットは出ていないけど,明日は出ると思うよ」。自信たっぷりに2年連続の打棒爆発を予告した。

パがセを圧倒してるけど
残り試合も勝ち続けられるかは未知数
なんとか交流戦勝ち越して結果貯金で終わらせたいですね。

弱セが強パに泣きを入れている問題について

 パ・リーグは7日,都内で臨時理事会を開き,セが18試合への縮小を主張している来季以降の交流戦の試合数について,従来通り24試合を維持するとの方針を確認した。理事長を務めるオリックスの村山球団本部長は「(縮小は)いろいろなことを考えるとしんどい」と話した。セにも文書で回答した上,10日の実行委員会でも改めて話し合う構えだが,互いの主張に歩み寄りの気配はない。現状では,来季は24試合維持の可能性が極めて高くなっている。

せめて24の数字は維持してほしいですね。




【写真は,故郷に似たハマスタでリラックスムードの李大浩