★6/13(木)巨人4回戦(交流戦)

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Bs 0-3 G
(京セラドーム)

【投手】
(巨)沢村-阿部
(オ)井川,岸田,佐藤達,比嘉-伊藤

【責任投手】
(勝)沢村11試合3勝4敗
(敗)井川3試合1勝1敗

本塁打
(巨)
(オ)

【戦評】
 巨人が完勝で首位に立った。沢村は5安打で今季初完封し,3勝目。打線は四回に敵失で先制し,坂口のプロ初安打初打点となる適時打で加点。五回には阿部の犠飛でそつなく得点した。オリックスは井川が5回3失点で今季初黒星。

2013年通算:57戦中27勝29敗1分 勝率.482
パ・リーグ順位:5位

対巨人:0勝3敗1分
交流戦戦績:22戦中12勝9敗1分 勝率.571
交流戦順位:3位

今年は虚人に1勝もできず・・・
強いとは思ってましたがここまでやられるとは

しかも昨日の宮崎のスクイズのサイン見逃しに続く
ゴッツの雑なグラブトス

 痛恨の“タイムリーエラー”に,今季3度目の完封負け…。オリックスは本拠地で巨人に連敗を喫し,交流戦のV逸が決定した。「昨日のスクイズ(失敗)といい,明らかすぎるミス。マンネリを強く感じる」と森脇監督。指摘するのは後藤のイージーミスだ。
 四回1死一,三塁。亀井の二ゴロを前進して捕球し,二塁にポンとバックトス。これが大きくそれた。しっかりと投げていれば併殺を取れていただけに,「失点に直結しているだけにね。巨人を相手にああいうミスが出ると,ばん回するのは難しい」と嘆いた。
 借金2となり,交流戦は残り2試合。「優勝が見えるから頑張る。見えなくなったらどうするか。それ以上に頑張るしかない」。5割でペナント再開を迎えるべく,指揮官は失意のナインに奮起を求めた。

井川(5回6安打に)
「前日の松葉がツーシームで打ち取っていたので使ったが,高くなって球が動かず打たれた」

普通の選手ができないプレーをするのもプロですが
堅実にできることは堅実にするのがプロ
後藤は好きな選手ですが守備に関しては年に何回かこういうシーンを見るのが残念

さぁ今日もこれを教訓に自分も仕事を堅実にこなしてきますか!!




【写真は,ここからどうムチを入れるかが森脇監督の手腕の見せ所】