2軍視察の収穫は

イメージ 1

交流戦も残り2試合
交流戦明けの強パとの戦いのため戦力を研ぎ澄まさないといけない時期になりました。

そこで打撃陣の底上げで期待されてる男は

 オリックスの森脇監督が神戸サブで行われたウエスタン・リーグソフトバンク戦を視察した。 
 21日からのリーグ戦再開に向けての戦力再編を見据えたものだが,1軍昇格を強烈にアピールする選手は現れなかった。5月3日に出場選手登録を抹消されたT―岡田は3打数1安打。2軍降格後は結果を残しているものの「元気に動いていたが,スイングがもう少し速くなってこなければ…」と指揮官の心を動かすまでには至らなかった。

まだまだですかぁ
残念な情報ですが成績は残しているみたいなんでまるでダメという訳ではないみたいです。

オールスターが目途くらいですかねぇ

そして何より心配なのが先発ローテ
金子,西以外では離脱中のディクソン,松葉,井川に海田あたりに加えてこの選手も

 2軍調整中のアレッサンドロ・マエストリ投手(28)が14日,ウエスタン・リーグソフトバンク戦(神戸サブ)に先発。
 6回6安打1失点だった。最速148キロの直球に,変化球もキレた。西本投手コーチ兼バッテリーコーチは「よかったんじゃないかな。戻ってきているなという感じ」と評価した。

時間はかかりましたがマエストリが使えると大きいですね。




【写真は,スタメンのどこかに入ってくるようになれば打線の厚みが増すT】