★6/15(土)ヤクルト3回戦(交流戦)

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Bs 1-2 S
(京セラドーム)

【投手】
(ヤ)小川,山本哲-中村
(オ)金子,佐藤達-伊藤

【責任投手】
(勝)小川11試合6勝2敗
(S)山本哲26試合1敗8S
(敗)金子12試合4勝5敗

本塁打
(ヤ)
(オ)

【戦評】
 ヤクルトが連敗を5で止めた。打線は二回に岩村の適時内野安打で先制。五回には武内の適時二塁打で加点した。小川が8回1失点で6勝目。山本哲が8セーブ目。オリックスは零敗を逃れるのがやっとで3連敗。金子は5敗目。


2013年通算:58戦中27勝30敗1分 勝率.474
パ・リーグ順位:5位

対ヤクルト:1勝2敗0分
交流戦戦績:23戦中12勝10敗1分 勝率.545
交流戦順位:3位

交流戦で借金返済するには昨日の試合は勝たないといけない試合
大エースを擁立しながらも結果は1点が遠く敗戦

悔しさは森脇監督のコメントにも表れてて

 「開幕してからここまで,今日はもっとも勝ちたい試合,もしくは勝たなければいけない試合だった。いい当たりが正面をついたり,かみ合っていない。うまくマネジメントしていかないといけない」。

打たれながらも持ちこたえたち~ちゃんも

 オリックス金子千尋投手(29)が8回9安打2失点で5敗目を喫した。投前への適時内野安打で先制点を許すと,5回には2死二塁から武内に左越え適時二塁打を浴びた。
 「粘り負けだったと思います。先制点もそうですが,2点目も相手のミスで2死までいったところでゼロに抑えられず,いいリズムをつくることができませんでした。あのような場面をしっかり抑えていれば,攻撃にもつながっていたと思いますし,流れも変わっていたと思います」と悔やんだ。
 好投を続けながらも,これで4戦連続で白星から見放されている。

投のリズムもあるとは思いますが
打で援護してもよかった試合・・・
いい打球が正面というあたり運が下降気味ですね。




【写真は,監督,コーチの表情がチームの苦悩を物語ってますね】