再開しても最下位に再会しないで

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栄養補給の交流戦も終わり
厳しい強者の世界に戻ってきました。

昨朝のコンフェデで盛り上がった日本
自分がよくサッカーを見ていた20年前はイタリアといえば堅守のイメージでしたが
日本がまさかの3点奪取

時代を感じましたね。

という訳で日伊のオリ選手のサッカーネタから

 21日に先発するオリックスマエストリが,早朝にサッカー・コンフェデ杯で母国イタリアが日本に勝った試合をテレビ観戦。「僕は野球選手だから,サッカーからパワーはもらえないよ」と苦笑いしながら刺激を受けた様子。 
 4月25日楽天戦(ほっと神戸)以来の1軍登板で「たくさん走り込んできた」と自信を見せた。22日の先発が有力な井川はブルペンで投球練習。球界きってのサッカー通で知られ「残念でした」と話した。

2軍での調整が成功したのなら昨年のマエストリが帰ってくるかも
これは楽しみです。

別記事でも

 21日の西武戦(西武ドーム)に先発するオリックスアレッサンドロ・マエストリ投手(28)が燃えている。20日は西武ドームで行われた全体練習で軽めの調整。4月26日に登録抹消され,2軍でトレーニングを積んだ。
 「すごく興奮している。調子はいいですよ。コンディションもいい」と笑顔で話した。

この言葉に期待しておきましょう。

一方のイガアは

 球界きってのサッカー通であるオリックス井川慶投手が20日,コンフェデ杯でイタリア代表に惜敗した日本代表を称賛した。
 「(チームに)勝とうという雰囲気が出ていて,非常に面白い試合だった」と話し,それだけに「勝ちが見たかった」と悔しがった。
 この日は西武ドームで行われた練習に参加し,ブルペン投球などを行った。かなりの球数を投げ込んでいたが,「5球は投げましたね。それは間違いない」とおとぼけ。帰る際には西武ドーム名物の長い階段に,「エレベーターないんですか?ホーム側にも?もう疲れちゃったよ」。100キロを超える?(公称は93キロ)巨体の33歳は不満タラタラだった。

まあいつもどおりのマイペースですね。
でも少し使える存在になってきたので期待はしてますけど。

最後に森脇監督の決意を

 交流戦を終えたプロ野球は21日にセ,パ両リーグでの試合が再開する。5位オリックスは20日,西武ドームで約2時間の全体練習を行った。森脇監督は再開するリーグ戦に向け「今季の残りが23試合というつもりでやっていく」と表現。オールスター戦の休みまでの期間で浮上を狙う。
 21日は防御率が両リーグトップの菊池とぶつかる。指揮官は「喜びを感じて挑んでいく。一瞬の隙も逃さない」と左腕との対戦を心待ちにした。

現状は5位ですが最下位の日ハムも調子を上げてきてます。

ロッテ,楽天も好調維持
ソフバンは交流戦で完全復活
西武あたりから倒していきたいところですね。




【写真は,今日までの間に選手に積極的に接触していた森脇監督。ポジティブイズムは浸透するか?!】