★6/26(水)ロッテ8回戦

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Bs 0-7 M
(京セラドーム)

【投手】
(ロ)古谷-里崎
(オ)松葉,平井,森本,小松,前田-伊藤,伏見

【責任投手】
(勝)古谷1試合1勝
(敗)松葉8試合3勝3敗

本塁打
(ロ)根元5号ソロ(1回,松葉)
(オ)

【戦評】
 今季初登板のロッテの古谷が7年ぶりの先発で初完封。九回二死で無安打無得点試合は逃したが,1安打10奪三振で2年ぶり勝利。打線は一回に根元が先頭打者本塁打。五回は井口の3点二塁打などで6点。オリックスは松葉が3敗目。

2013年通算:64戦中30勝32敗2分 勝率.484
パ・リーグ順位:最下位
対ロッテ:2勝6敗0分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

今日はとっとと書きます。

 オリックスは古谷からノーヒットノーランを免れるのが精いっぱい。屈辱的な完敗で,5月10日以来の最下位に転落した。
 森脇監督は古谷への言及はあえて避け「やることをやらないで,勝率5割や貯金と言うのは虫が良過ぎる」と話し,五回に三本間の挟殺プレーのミスで失点した場面を敗因に挙げた。唯一の安打を放った坂口は「何とか一本出てよかった」と厳しい表情で言うしかなかった。

バルディリス(古谷に)
「制球が良くて狙ったところに投げていた。厳しい球が多かった」

打線が古谷にやられすぎて先発松葉のリズムが崩れていきましたね。

 オリックス松葉貴大投手(22)が中盤に崩れた。1回にロッテ根元に先頭打者本塁打を浴びたものの,その後立ち直っていたが,5回に味方のミスをきっかけに四球を連発。
 押し出し四球を与えるなどで降板した。代わった平井も打ち込まれ,松葉は自己最悪の6失点。「やはり5回ですね。なんとか踏ん張らないといけなかった。先発としての役割を果たせず悔しいです」と話した。

そろそろ4勝目をつけて勝ち星先行で行かせてあげたいですね。

森脇監督が「きょうはしゃべるのが難しい」とコメントしたくらい見所がない打線
特に守備では5回の併殺ミス・・・
なんで3塁ランナーを刺そうと思ったのか理解に苦しみます。

ゲッツー崩れで1点入ったとしてもあの場面は2塁,1塁への送球が定石
定石ができないからこの位置に戻って来たんでしょうね・・・


 あわやノーヒットノーランという完敗で最下位となったオリックス・森脇監督は五回,2失点目となる挟殺ミスを「ああいうミスを繰り返すと,勝率が上がらない」とおかんむり。そしてロッテ古谷の背番号27を引き合いに出し「うちの27番(27日先発予定の八木)がああいう躍動することを願いたい」と,気持ちを次戦に向けていた。

相手を褒めるべき部分もありますが
敗戦の原因はほかにもあるので今日で取り返してほしいですね。




【写真は,3塁へ激走するグッチ。せっかく3塁へ行ったのだから1点ほしかったですね。】