★7/4(木)西武12回戦

イメージ 1

Bs 2-7 L
(京セラドーム)

【投手】
(西)武隈,岡本洋,増田,ウィリアムス,サファテ-炭谷
(オ)海田,小松,岸田,比嘉,前田-伊藤

【責任投手】
(勝)岡本洋10試合1勝
(敗)海田9試合1勝5敗

本塁打
(西)浅村13号ソロ(3回,海田),浅村14号ソロ(9回,前田)
(オ)糸井8号ソロ(4回,武隈)

【戦評】
 西武が快勝した。0-1の二回に林崎の適時打などで3点を挙げて逆転。その後は浅村の2本塁打などでリードを広げた。4年目の岡本洋が2番手で登板し,2回無失点でプロ初勝利を挙げた。オリックスは投打に精彩を欠いた。

2013年通算:71戦中32勝37敗2分 勝率.464
パ・リーグ順位:最下位
対西武:5勝6敗1分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

昨日は超豪雨の中,職場の飲みだったため試合を見てませんが
新聞記事を見てみると先発の海田くんは・・・

 オリックスの先発左腕海田智行投手(25)は3回6安打4失点で降板した。
 1回は3者凡退で打ち取ったものの,味方打線が先制点を奪った直後に炎上した。2回に5安打を浴び3失点。3回にも浅村にソロを浴びマウンドを降りた。「立ち上がりはうまく入ることができたと思いますが,先制してもらったなか,こういうピッチングになってしまい,先発としての役割を果たすことができず申し訳ないです」とうなだれた。5月23日中日戦以来の1軍マウンドは,散々な結果に終わった。

なかなか波に乗れないですねぇ。

久々に糸井の超人弾が出たみたいなのですが

 オリックスは糸井の2打点も勝利には結びつかなかった。 
 初回に犠飛,4回に右中間へ8号ソロ。「調子は悪い」という中で,5月23日の中日戦(ほっと神戸)以来となる一発を放った。だが,6回に四球で出塁した際はけん制で刺されるミス。昨年の日本ハム時代から本塁打を放つとチームは14連勝中だったが,連勝神話は止まった。借金が5に膨らんだ森脇監督は「このままズルズル行くことが一番良くない」と危機感を募らせた。

このままズルズル・・・一番いけないパターンですね。

その中で光っていた選手もいたみたいで

 魂の投球だ。5回2死から西武スピリーを空振り三振に打ち取ると,オリックス小松聖投手(31)はガッツポーズとスタンドまで響き渡るほどの雄たけびをあげた。
 3点を追う4回から登板し,2イニングを無失点に抑えた。
 「チームが追い上げムードだったし,何とか3人で終れたので。気合はいつも入ってます。また頑張ります」。敗戦処理としての登板が続くが,小松のモチベーションは当然,高い。「この立場を作ってしまったのも自分なら,ここからまたいいところで投げる立場を奪い取るのも自分です。ブルペンの雰囲気はいい。打線は水物だから,投手陣でなんとか盛り上げたい」。底から支える31歳は,チームに欠かせない存在だ。

小松が腐らず投げてる姿
なんがかうれしいです。

ズルズルいかないためにもここぞのメンタルが必要
今までのオリックスのいけないパターンに気をつけないと




【写真は,くやしい顔の海田くん。イケメンは笑顔でなくてはいけません。】