球宴と補強の話その２ - オリックス応援記〜阪急ブレーブスの系譜〜

今日は早朝から仕事のため携帯からの更新です

まずは昨日載せられなかった補強の記事から

オリックスが、レンジャーズ傘下の３Ａラウンドロックのブラッド・ミルズ投手（２８）の獲得に動いていることが１９日、分かった。この日、レンジャーズの公式ＨＰがオリックスと契約すると発表。球団は「候補は他にもおり、まだサインはしていない」としたが「最有力候補であることは間違いない」とも話しており、ミルズ側と契約条件などについて交渉中。合意すれば、週明けに発表する見込み。ミルズはブルージェイズとエンゼルスでメジャー経験があり、通算３勝３敗、防御率７・７６。今季はメジャー登板はなく、３Ａで１８試合（先発１７試合）に登板し、７勝５敗、防御率３・８７だった。

◆ブラッド・ミルズ（ＢｒａｄＭｉｌｌｓ）１９８５年３月５日生まれ。米アリゾナ州メサ出身。アリゾナ大から０７年ドラフト４巡目でブルージェイズから指名された。０９年にメジャーデビュー。１８３センチ、８４キロ。左投げ右打ち。

まだ左腕熱望病を患ってるんですね

勝てないのは左の先発がいないからじゃないと思うんですけどね

そしてこんな記事が

オリックスが１９日、森脇浩司監督（５２）を来季も続投させる方針であることが１９日、分かった。球団幹部が、来季２年契約の最終年となる同監督について「当然やってもらう。ここまでのチーム作りや戦いぶりは評価している」と明かした。前半戦を終えて３８勝４１敗３分けの借金３で最下位だが、球団はオリックス本社グループが５０周年を迎える来季の優勝を目指し、勝てるチームの土台作りを同監督に託している。

個人的には森脇監督の手腕に期待してます