★7/26(金)西武13回戦

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Bs 1-5 L
西武ドーム

【投手】
(オ)西,森本,小松-伊藤,伏見
(西)牧田,増田,ウィリアムス,サファテ-炭谷

【責任投手】
(勝)牧田15試合5勝7敗
(敗)西17試合6勝4敗

本塁打
(オ)糸井9号ソロ(4回,牧田)
(西)

【戦評】
 西武が三回までに5点を奪って勝った。一回に浅村の二塁打,秋山の中前打で2点先制。秋山は三回にも適時打を放った。牧田は7回を8安打ながら1点に抑え,5月15日以来の5勝目。10安打のオリックスは糸井のソロの1点のみ。

2013年通算:85戦中40勝42敗3分 勝率.488
パ・リーグ順位:5位
対西武:5勝7敗1分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

まだシーズンは続く
次代のエースの西の苦難も続く

オリックスの西は三回までに8安打5失点。ボール先行の投球で,変化球が浮いては痛打された。6月9日を最後に勝ちがない右腕は「序盤で続けて失点しては攻撃の流れが悪くなる。申し訳ない」とうなだれた。
 三回には西本投手コーチがこの試合3度目のマウンドへ。しかし森脇監督は続投を指示し「あのまま降ろすわけにはいかない。次の準備のために投げさせた」と説明。四回から六回まで無失点の投球を見届けた指揮官は「次の登板の準備は整った」と話した。

西本投手コーチ(西に)
「腕が振れていなかった。四回以降は良かったが,最初からやってくれないと」

原拓(昨季までの本拠地で2安打)
「優しいファンが多くてうれしかった」

森脇監督の言うように西には越えなきゃいけない壁があるので
残りのシーズンでの登板や
来季以降のことも考えても西にはがんばってもらわないといけないですね。

今日明日と勝って勝ち越しで3位西武を揺すぶっていきたいです。




【写真は,若さゆえのことも多いですが,西の場合性格も大きく影響してますね。】