★8/3(土)ロッテ13回戦

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Bs 4-7 M
(ほっともっと)

【投手】
(ロ)上野,藤岡,内,服部,ロサ,益田-里崎
(オ)井川,森本,平井,比嘉,小松-伏見

【責任投手】
(勝)藤岡23試合5勝7敗
(敗)井川9試合3勝3敗

本塁打
(ロ)ブラゼル6号ソロ(9回,小松)
(オ)駿太3号2ラン(3回,上野),伏見1号ソロ(9回,益田)

【戦評】
 ロッテは15安打を放ち,2位タイに浮上。二回に岡田,荻野貴の連続適時打などで3点を先行。五回は今江の適時打などで3点。九回にはブラゼルの6号ソロで加点。早めの継投も決まり,藤岡が5勝目。オリックスは井川が3敗目。

2013年通算:92戦中43勝46敗3分 勝率.483
パ・リーグ順位:5位
対ロッテ:4勝8敗1分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

スペースワールドでジェットコースターなどを楽しみ
併設のプールも満喫して自宅に戻ってきました。

疲れましたが子どもの笑顔にパワーをもらって
夏を乗り切りたいですね。

という個人的な環境の話とは別に
どうも夏を乗り切れるきがしないのが・・・

 風前のともしびだ。オリックスはこの日の敗戦で,4日にも自力優勝の可能性が消滅する。
 森脇監督には,わき上がるような気概が伝わらない現状が,歯がゆい。先発・井川は五回途中のKOとなり,今季ワーストとなる5失点。
 その五回にはイレギュラーバウンドがヒットとなりピンチが広がる場面もあったが,森脇監督は「流れはたぐり寄せるもの,気持ちを強く持つこと」と気概の問題とばっさり。
 その打球以前に「ヨーイドン(先頭打者)の岡田の三塁打が痛い」と1点差での粘りのなさを嘆いた。井川は前回,7月27日の西武戦でも3回で降板。「同じことの繰り返しを避けないと。ベテランなんだから」と厳しい言葉にチームの危機をにじませた。

井川の別記事

井川が今季ワーストの5失点で3敗目を喫した。4回1/3で7安打を浴び降板。2試合連続で5回を投げ切れなかった左腕に対し,森脇監督は「同じことを繰り返してはいけない。経験がある人は特にね」と手厳しかった。
 就任1年目に,大きなピンチが訪れた。4日に敗れ,楽天が勝ちか引き分けならば自力優勝が消滅する。これまで勝率5割復帰,4位浮上など,節目で幾度となく試合を落としてきただけに「奇跡は起きるのではなく,起こすもの」と前を向くしかなかった。
 昨年の自力V消滅は75試合目。92試合を消化した今季は健闘しているともいえるが「こんな所でへばる訳にはいかない」と,指揮官は言い聞かせた。96年以来のリーグ制覇を,あきらめるのはまだ早い。

ベテランだけに評価も厳しい
それもわかりますが井川もよく投げたときに限って打ってもらえない。
モチベーションも下がるのもわかりますね。

井川はもう少し夏を乗り切る体力をつけてもらって
次も(あれば)がんばってもらいましょう。

そしてせめてもの未来への希望が

 オリックスはドラフト3位新人の伏見が収穫だった。七回に適時打でプロ初打点を挙げると,九回には益田から11球粘った末,右翼へ初本塁打。「集中を切らさず打席に立てた。少し成長した」と控えめに喜んだ。
 北海道・東海大四高-東海大から入団した捕手だ。リードでは7点も失っただけに「僕は指名打者じゃない。守れない捕手は使われない」と反省も忘れなかった。

西本投手コーチ(井川に)
「低めには集まっていたと思うが,もう少し冷静に投げてほしかった」

駿太(3号2ラン)
「直球を狙っていたので高めだったが,積極的にいった」

ひ~くんも打撃で使える
寅威も打撃で使えそう
贅沢な悩みですが控え捕手は必要なので切磋琢磨でもっと高みへ




【写真は,贅沢な悩みですが寅威も続けて使ってみたい存在ですね。】