巻き返してくれる・・・かな?

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後半戦の最初だけ上向きだった調子も徐々に下降気味
なんとかしてほしい気持ちがいっぱいですが
もどかしい試合が続いてます。

そんな中でこんな記事が

 オリックスは5日,阪急OBで4月に逝去した故アニマル・レスリー氏(享年54)の息子,レスリー・ルーク健太郎氏(16)が,10日の西武戦(京セラドーム)で始球式を行うと発表した。
 また,「レジェンド・シリーズ2013」として行う9月3日からのロッテ3連戦で,OBのパンチ佐藤氏(48),野田浩司氏(45),高橋智氏(46)が各日に特別ゲストとして登場する。

今回のレジェンドは野田さん以外は記録より記憶に残るレジェンドですが
好きなデカが見れるので楽しみです。

以前は記録にも記憶にも残らなかった活躍だったこの選手が復帰

 オリックス森脇浩司監督(53)が5日,5位からAクラス入りへの最後の切り札として,09年に在籍した新助っ人のホセ・フェルナンデス内野手(38)を指名した。
 6日の楽天戦(Kスタ)のため,伊丹空港に現れた指揮官は「コンディションが整えば,我々と一緒にプレーすることになる」と,この日に来日した右の大砲について言及した。9日に京セラDで入団会見を行い,数時間後の西武戦に代打か指名打者でデビューする。
 今季はメキシカン・リーグで27試合に出場し,打率3割9分6厘,4本塁打,18打点。入団会見前の6,7日にはウエスタン・リーグの中日戦(北神戸)で実戦をこなし,試合感覚を取り戻す。西武,楽天などを渡り歩き,NPB10年間で計205本塁打をマークしている大砲に,指揮官は「長打だけじゃなく,勝負強い打撃もある」と期待した。

本人もこのようにコメント

 日本で10シーズンを戦ったF砲は,今季はメキシカン・リーグでプレーし,27試合で打率・396。「最後の試合で4打数1安打で3割台になるまで,ずっと4割を打っていた」と豪語した。「インターネットで見て,オリックスがどういう状態かは知っている。プレーオフに出られるように力を尽くしたい」。9日には入団会見を予定しているが,直後に早速,あいさつ代わりの一発があるかもしれない。

とにかく明るいキャラなんでいろんな意味でベンチの雰囲気を変える活躍を期待してます。

さて現実的な話として西本コーチの談話

 オリックスは5日に神戸市内で投手指名練習を行った。エース金子千尋(29)らが参加した。
 4日のロッテ戦に敗れ,自力優勝の可能性が消滅。6日からは敵地で楽天との3連戦に臨む。打撃好調の首位チームが相手だけに先発陣の奮闘が必須。練習を見守った西本投手兼バッテリーコーチ(57)は「(楽天は)好調なんてもんじゃない。フリーバッティングでも,あそこまで打てないよ。でも,すべてのボールを打てるわけじゃない。自分のいいボールをいかに出すか。よそいきで投げられたら,困る」と相手に合わせない投球姿勢を求めた。

なんであんなに楽天が調子に乗ってるのか未だわかりませんが
楽天打線を抑えるためにこの助っ投が

 オリックスアレッサンドロ・マエストリ投手(28)が指揮官に白星のプレゼントを誓った。
 先発予定の6日・楽天戦は,森脇浩司監督の53歳の誕生日と重なった。「1つだけの勝ち星では,満足してもらえないと思うが,プレゼントしたいね」。前回登板の7月30日・ソフトバンク戦では,6回2失点の好投で4勝目を挙げた。「強いチームとやるのはチャレンジだし,気持ちが高ぶるよ」。
 絶好調の楽天打線を相手に攻めに投球で勝負する決意だ。

調子の良し悪しがはっきり分かれるマエストリですが
持ち前の勝ち運でチームに,監督にと白星をもたらしてほしいです。




【写真は,こんな感じじゃなくていいんで,オリ浮上のために蹴りこんでほしいホセ】