★8/11(日)西武18回戦

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Bs 0-1 L
(京セラドーム)

【投手】
(西)岸-炭谷
(オ)ディクソン,比嘉,佐藤達-伊藤,伏見

【責任投手】
(勝)岸18試合8勝5敗
(敗)ディクソン15試合5勝6敗

本塁打
(西)
(オ)

【戦評】
 西武の岸が無四球完封。6連勝で8勝目を挙げ,4カードぶりの勝ち越しに導いた。被安打3で二~六回は出塁を許さず,一回の浅村の適時打による1点を守った。オリックスは一回の逸機が響き,ディクソンの好投を生かせなかった。

2013年通算:98戦中45勝50敗3分 勝率.474
パ・リーグ順位:5位
対西武:7勝10敗1分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

3位西武は叩いておかないといけない相手
これが今季の象徴か・・・

 オリックスは苦手の岸に沈黙,今季50敗目を喫した。一回無死三塁の絶好機を逃して右腕を調子に乗せると,七回は1死三塁から李大浩バルディリスが凡退した。
 森脇監督は相手エースに「この時期にふさわしい投球。うちの投手も参考にしてほしい」と脱帽するしかなく,李大浩は「全て自分の責任」と悔しがった。

ディクソン(八回途中1失点も6敗目)
「全体的には低めに球を集めて粘り強く投げられた」

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 打てなかった。前日10日の西武戦は15安打8得点のオリックス打線が,この日の先発・岸の前に散発3安打で,今季9度目の零封負けで50敗目を喫した。 
 「まぁ打てなかったね。この3連戦を勝ち越すことが最も大事なことだと思っていたが…」。カードを負け越した森脇監督は,ため息交じりに試合を振り返るしかなかった。
 チャンスはあった。初回無死三塁と7回1死三塁。しかし,2度の好機もクリーンアップが抑え込まれては無得点も当然の結果だった。
 「岸は,この時期にふさわしい投球だった。ウチの投手にも大いに参考にしてもらいたいね」。先発陣の崩壊が続いていただけに,指揮官は自虐的なトーンで発奮をうながしていた。
 お寒い試合内容に合わせたわけではないが,試合後ドームの照明を落とし,怪談話を聞くイベントが開催された。ファンに猛暑を少しでも忘れてもらおうとのサービス企画だったが,肝心のゲームの方が寒すぎた。笑うに笑えないオチに球団関係者は,苦笑いを浮かべるしかなかった。

まだ岸なんかに苦手意識があるなんて思ってませんでしたが
結果が物語ってますね。

怪談話じゃないですが少し夏風邪をひいて悪寒がしますのでこの辺で・・・
まずは仕事がんばってきます。




【写真は,好投すれば報われないという試合になってきたディッキー。昨季のフィガロのように・・・】