暑い夏のせいさ

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え~夏バテまして昨晩から発熱しとります。
という訳で元気はないですが恒例の毎日更新を

まずは浮上のきっかけはどこにあるのか模索中の森脇監督は

 最後の切り札は“核弾頭・糸井”だ。オリックス森脇浩司監督(53)が15日,最下位に沈むチームの起爆剤として「1番・糸井」プランをぶち上げた。
 あくまで「今後の話」と前置きした上で,「糸井を1番というのはあるかもしれない。いいバッターに4打席,5打席と回る方がいいわけだから」ときっぱり。現状は1番・平野恵,2番・安達が機能しており,16日のロッテ戦(QVC)は動かすつもりはない。ただチームトップの19盗塁をマークし,出塁率が高く長打もある糸井の1番起用は,チームを覆うジリ貧ムードを打破するインパクトがある。
 現在,借金は7。CS進出に向け,残り試合を考えれば,ギリギリのラインだ。指揮官は切り札を切るタイミングを見極める。

糸井が出塁しても李大浩とバルが打たなければ点が入らないのでは意味がない
2番は平野で安達が9番か7番になるんですかね。

とにかく塁上に出ても拙攻で点入らずの場面はもう見たくありません。

そして投の切り札は

 オリックスドラフト1位の松葉貴大投手(23),6位の戸田亮(24)が1軍に合流した。戸田は初めての合流となった。
 ルーキーで最後となった1軍合流に「調子に左右されずに投げられるようになった。残り物には福がある,くらいの気持ちで頑張ります」と話した。
 松葉は7月5日以来の1軍。14日に誕生日を迎えた左腕は「誕生日の日に昇格を伝えられるのは,運がいいというか,誕生日プレゼントのような気持ちです。精神的余裕と,勝負どころでのコントロールを意識してやってきました」と話した。

別記事も

 オリックスのドラフト6位ルーキー・戸田が16日のロッテ戦(QVCマリン)で初の1軍昇格を果たす。 
 JR東日本から入団した右腕は2軍でチーム最多の34試合に登板。明るい性格で,本拠地・京セラドームに戻る23日からの日本ハム戦で入場曲を大ファンの所ジョージの曲にするプランも検討中という。この日は同じ新人の松葉とともに全体練習に合流し「京セラドームまで何とか1軍にいられるように頑張ります」と宣言した。

先日2軍での戸田を見ましたがいい選手だと思いました。
岸田が離脱したのでいいところで投げて経験を積んでもらいたいです。

最後に

 オリックスは15日,大阪市内の球団事務所でスカウト会議を開き,今秋のドラフト上位候補として花咲徳栄高(埼玉)の若月健矢捕手(3年)をリストアップしたことが分かった。若月は強肩強打の大型捕手で,今春のセンバツ本塁打を放った。長村編成部長は「(大阪桐蔭高捕手の)森君とは双璧の存在。総合的に評価している」と話した。

また捕手?!
2軍では庄司に横山,斉藤,辻という捕手余りの状態
高卒なら育てるのに時間がかかるので次世代のために取ろうということなんでしょうか。

果たして育てベタのオリックスがうまく育てられるのか疑問ですが
まずは2軍バッテリーコーチのす~さんに庄司あたりを育ててもらいましょう。




【写真は,ルーキー最後の刺客戸田亮くん。150キロ超えの速球とツーシームで活躍を!】