★8/18(日)ロッテ17回戦

イメージ 1

Bs 1-3 M
QVCマリン)

【投手】
(オ)ディクソン,海田,比嘉-伊藤
(ロ)古谷,内,ロサ,松永,益田-里崎

【責任投手】
(勝)古谷9試合6勝1敗
(S)益田55試合2勝4敗28S
(敗)ディクソン16試合5勝7敗

本塁打
(オ)
(ロ)

【戦評】
 ロッテは四回に鈴木,里崎の連続適時打で2点を先制。2-1と追い上げられた直後の六回は鈴木の適時三塁打で加点した。古谷は六回途中1失点で6勝目。オリックスは打線がつながらず,李大浩犠飛による1点だけだった。

2013年通算:103戦中46勝54敗3分 勝率.460
パ・リーグ順位:最下位
対ロッテ:5勝11敗1分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

すかっとしないです。
酷暑のためダルダルな上にこんな試合続き

 オリックス打線は先頭打者を1人も出せず適時打もなかった。石嶺打撃コーチが「緩い球にてこずった」と残念がったように,6月26日に九回2死まで無安打に封じられた古谷を打ちあぐねた。
 前夜は相手投手の12四球に助けられて8得点したものの,あっさり決定力不足に逆戻り。森脇監督は「きのうの勝ちをつなげられず悔しい」と言葉を絞り出した。

伊藤(ディクソンに)
「四回がもったいなかった。高めにいったら打たれる」

そろそろ打線が助けてやってほしいのに
この日も黒星をつけさせてしまいました。

そんなディクソンは

 オリックス先発のブランドン・ディクソン投手(28)が6回途中3失点で7敗目を喫した。序盤は粘りの投球も,4回に勝負球が甘くなり,2点の先制を許した。
 5回1/3を投げ7安打3失点。自身5連敗となった。「序盤,ランナーを出しても粘り強く投げることができたと思うけど,4回はボールが高くなってしまった。先発として何とか6回は投げきらなければいけなかった」と悔やんだ。

勝ち負けが逆でもおかしくないはずなのに
ディクソンのときは特に打線の援護がない気がします。

やっぱり勝てない日曜日の試合も恒例すぎて・・・

 7カードぶりの勝ち越しを狙ったオリックスだが,またも3戦目で沈んだ。 
 カード3連戦を1勝1敗で迎えた3戦目の勝敗は,後半戦だけで5連敗。今季全体でも1勝10敗1分けと勝負弱さが目立ち,勝ち越したのは4月5日からの西武戦までさかのぼる。森脇監督は「昨日,あの勝ち方ができて,今日につなげなければいけないのに。悔しいの一言」とつぶやいた。
 先発陣の手薄さも原因だが,打線も元気がない。この日は古谷に5回まで2安打無失点に抑えられ,前夜8―1と快勝した勢いがしぼんだ。石嶺打撃コーチは「風の影響もあった。緩い球にてこずった」と中4日の古谷を打ち崩せず,6月26日の対戦で9回2死まで無安打に抑えられた因縁の相手に,またも煮え湯を飲まされた。「魔の3戦目」とジンクスにしてはいけない。借金は再び8になり,デッドラインが迫ってきている。

3位は遠いどころか見えなくなり
最下位からどれだけ上に行けるかだけの消化試合になってきそうです。




【写真は,心を折らずにシーズンを投げきって10勝してほしいディッキー】