わたしまつば

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カード負け越しを重ねて借金を増やし続けるオリックス
ちょっとしんどくなってきたところですが
指揮官はまだまだ選手を鼓舞してくれてます。

 オリックス森脇浩司監督(53)が19日,悲願のAクラス入りを諦めないと誓った。「今は差がついているが,まだまだチャンスはある。ひたすらA(クラス)という枠に突進していく」と断言した。
 最下位に沈み,3位・ソフトバンクとは6ゲーム差だが,指揮官は残り41試合に全てを懸ける。ヤフオクDでの練習を見守ると「(先発が)豊富じゃないなか,救世主が現れてくれたらいい」と,20日のソフトバンク戦に先発するドラ1左腕・松葉に期待を寄せた。
 今季3勝4敗で,7月3日の西武戦(西武D)以来の先発となる松葉は「求められているのは勝利。できるだけ長いイニングを投げる」と気合十分。17日のロッテ戦(QVC)で今季初勝利を挙げた4年目左腕・前田に続く好投を見せ,逆襲のノロシを上げる。

求められているのは勝利
となるとランナーを背負っても粘り強く投げる姿勢が大切

松葉くんも

 オリックス・ドラフト1位の松葉が,7月3日西武戦(京セラドーム)以来の1軍マウンドに臨む。 
 ソフトバンクはプロ初勝利を挙げた相手で「何を求められているかは理解しています。相手がどこであれ勝てればいい」。自己最長は5月22日中日戦(ほっと神戸)の6回0/3だが「完投が最高ですが7回を投げ切り,佐藤達さん,平野佳さんにつなぎたい」と,プロ最長イニングでの白星に照準を定めた。

長いイニングを意識して中途半端に腕を振るより
1年目はとにかくしっかりと勝負していくことに傾注してもらいたいです。

松葉くんの勝利を私,待つば

初戦を取れればカード勝ち越しも見えるはず
まずは黄色い鷹を全力でつぶしましょう!!




【写真は,初勝利のときの松葉くん。このときのことを思い出して腕を振れ!!】