☆8/21(水)ソフトバンク16回戦
Bs 2-0 H
(ヤフオクドーム)
【投手】
(オ)金子-伊藤
(ソ)武田,金沢,金-細川,田上
【責任投手】
(勝)金子21試合10勝7敗
(敗)武田12試合3勝3敗
【本塁打】
(オ)李19号ソロ(4回,武田)
(ソ)
【戦評】
オリックスの金子が,八回二死まで無安打に抑える快投。1安打1四球で今季3度目の完封をマークし,2年ぶり2桁となる10勝目。打線は三回に糸井が先制打,四回には李大浩が19号ソロ。ソフトバンクは打線に工夫がなかった。
2013年通算:105戦中47勝55敗3分 勝率.461
パ・リーグ順位:最下位
対ソフトバンク:9勝7敗0分
交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位
(ヤフオクドーム)
【投手】
(オ)金子-伊藤
(ソ)武田,金沢,金-細川,田上
【責任投手】
(勝)金子21試合10勝7敗
(敗)武田12試合3勝3敗
【本塁打】
(オ)李19号ソロ(4回,武田)
(ソ)
【戦評】
オリックスの金子が,八回二死まで無安打に抑える快投。1安打1四球で今季3度目の完封をマークし,2年ぶり2桁となる10勝目。打線は三回に糸井が先制打,四回には李大浩が19号ソロ。ソフトバンクは打線に工夫がなかった。
2013年通算:105戦中47勝55敗3分 勝率.461
パ・リーグ順位:最下位
対ソフトバンク:9勝7敗0分
交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位
やられたらやり返す,倍返しだ!
という展開になかなかならないですが
昨日の試合は少し溜飲が下がるような試合でしたね。
という展開になかなかならないですが
昨日の試合は少し溜飲が下がるような試合でしたね。
その立役者は絶対的エースち~ちゃん
快挙まであと4人だった。オリックス・金子が8回2死まで無安打。だが,代打・柳田に右中間二塁打を浴び,ノーヒットノーランの夢は断たれた。それでも1安打で今季3度目の完封勝利。2年ぶりの10勝はまさにエースの投球だった。 「ノーヒットなのは分かっていたが,野球はそのためにやるわけじゃない。連敗中だったので,勝てて納得している」。大事なのは,チームが借金10に転落する危機を救ったことだった。これで9度目を数える完投数や投球回,奪三振では,開幕17連勝中の楽天・田中をも上回り,リーグトップに立った。 ≪58年ぶり3人目≫ 金子(オ)が1安打完封で今季10勝目。8回2死から代打の柳田(ソ)に安打を許したが,パで代打に打たれノーヒットノーランを逃したのは,02年4月10日にミラバル(日)がロッテ戦で記録して以来11年ぶり15人目。チームでは阪急時代の50年7月20日近鉄戦で阿部八郎,55年7月28日東映戦でスピアマンがそれぞれ記録したのに次ぎ58年ぶり3人目だ。 西本投手コーチ(金子に) 「ノーヒットノーラン,見たかったね。テンポも,制球も,ボール球の使い方も良かった」
ノーノーを意識して変な力が入らずに自然体だったち~ちゃん
何度となくチームを救ってくれます。
何度となくチームを救ってくれます。
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金子が大記録寸前の圧巻の投球を見せつけた。「あの回(8回)を抑えたら考えようと。でも,僕はそういうの持ってないんで」。ノーヒットノーランまであと4人の8回2死。代打・柳田にフォークを右中間へ運ばれた。だが,その後も淡々と投げ,1安打1四球の今季3度目の完封勝利。自身2年ぶり5度目の2ケタ10勝目を挙げた。 今年一番の内容だった。両リーグ最多の9完投目で,111球は最少。5回1死から長谷川に四球を与えたが,直球,変化球すべての球がコーナーに決まった。完璧主義者の右腕も「(すべての球が)全体的にまとまっていた」と納得の表情。9奪三振でリーグトップの152三振は,2位の“あのマー君”に22個差をつけた。 マウンドだけでなく,私生活でも完璧を求める。昨年オフにレーシック手術を受け視力が0・00台から1・00台に回復した。これまでコンタクトだったが,今シーズンからは念願の裸眼。「朝起きて近くにある時計も見えなかった。一つ手間が省けて楽になる」と,ストレス軽減がグラウンドの好結果にも結び付いている。 順位は最下位のままだが,チームは連敗を2で止め,2ケタ借金を免れた。金子は「上がっていくには勝ち続けるしかない。諦めていない」と力を込めた。防御率が1点台に突入した絶対的エースがいる限り,オリックスは逆転CS進出を諦めない。
打線は相変わらず低調ですが
かねてより噂のあったオーダーで
かねてより噂のあったオーダーで
オリックスは今季初めて1番に座った糸井が先制打を放った。三回1死二塁で「好機だったので,何とかしようという気持ちだけ」と武田のカーブを左前にしぶとく落とした。 8月に入って打率4割超と好調ながら,得点圏打率がいまひとつで1番を任された。一回は三振でリードオフマンの役割を果たせなかったが,9番の伊藤の二塁打で巡ってきた第2打席で,走者をかえす本来の仕事をした。 森脇監督(1番・糸井の新打順に) 「攻撃的にいく気持ちを,形で示すことが大事。適時打でしっかり応えてくれた」
少しだけ上向きかなと思えるのが
オリックスの李大浩が1-0の四回,19号ソロを放って金子を援護した。2ストライクから「高めの真っすぐをしっかり捉えられた」と豪快に左中間席へ運んだ。 本塁打は2日のロッテ戦以来14試合ぶりで「久しぶりですね」と苦笑い。安打も4試合ぶりで「ずっと調子が良くなかったけど,この1本で乗っていける」と上機嫌だった。
効果的な一発でしたができれば好機の一打で復調してほしいですね。
【写真は,写真はいつもありがとう!ち~ちゃん!!15勝までいけるかな?!】