☆8/22(木)ソフトバンク17回戦
Bs 5-1 H
(ヤフオクドーム)
【投手】
(オ)西,比嘉,海田,佐藤達,平野佳-伊藤
(ソ)帆足,金,金沢,森福,江尻-山崎,細川
【責任投手】
(勝)比嘉45試合4勝2敗
(敗)帆足17試合7勝6敗
【本塁打】
(オ)李20号ソロ(5回,帆足)
(ソ)
【戦評】
オリックスが逃げ切って,約1カ月ぶりの連勝。二回に中村の先制二塁打などで4点を奪い,五回は李大浩の20号ソロで突き放した。ソフトバンクは帆足が序盤につかまり,打線も10安打しながら拙攻続きで,相手の継投にかわされた。
2013年通算:106戦中48勝55敗3分 勝率.466
パ・リーグ順位:最下位
対ソフトバンク:10勝7敗0分
交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位
(ヤフオクドーム)
【投手】
(オ)西,比嘉,海田,佐藤達,平野佳-伊藤
(ソ)帆足,金,金沢,森福,江尻-山崎,細川
【責任投手】
(勝)比嘉45試合4勝2敗
(敗)帆足17試合7勝6敗
【本塁打】
(オ)李20号ソロ(5回,帆足)
(ソ)
【戦評】
オリックスが逃げ切って,約1カ月ぶりの連勝。二回に中村の先制二塁打などで4点を奪い,五回は李大浩の20号ソロで突き放した。ソフトバンクは帆足が序盤につかまり,打線も10安打しながら拙攻続きで,相手の継投にかわされた。
2013年通算:106戦中48勝55敗3分 勝率.466
パ・リーグ順位:最下位
対ソフトバンク:10勝7敗0分
交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位
その古巣のオリックスは
5-0の五回に西が内川に四球を与えて二死満塁とすると,森脇監督は8勝目の権利を目前にした右腕を交代させた。「打線に火がついてからでは遅い。“鬼”と書かれるかもしれないが,チームとしては最善」。このピンチを比嘉が無失点でしのぐと七回途中からは佐藤達,九回は平野佳が万全の継投。指揮官の執念で,チームは約1カ月ぶりの連勝を手にした。
森脇監督は勝ちを諦めてなかった
それはスタメンにも表れててこれが見事はまったみたいで
それはスタメンにも表れててこれが見事はまったみたいで
オリックスは,左腕の帆足対策で右打者を並べた下位打線が機能した。二回の好機で,今季3度目のスタメンとなった7番・中村が左翼線へ先制二塁打。「内角の変化球を必死に打ちにいった。抜けてくれて良かった」と今季初打点にほっとした笑顔をみせた。 さらに山本が「つなぐ気持ち」で左前適時打。1軍生き残りへ「そろそろ打たないとまずい」と危機感を抱く男が,16試合ぶりの先発起用に応えた。 西(勝ち投手の権利目前の五回2死で降板) 「チームの状況が状況なので。中盤の大事なところであのような形になり,申し訳ない」 西本投手コーチ(西に) 「(降板直前の)内川への四球はもっと強い気持ちがほしかったが,よく投げた。悪くはなかった」
打線はチャンスをものにして
オリックスが2回に4点を先制した。フェルナンデスから5連打で3点。2死から平野恵も適時打。先発の西は3回まで1安打。 オリックスは5回に李大浩の2試合連発の20号ソロで追加点。その裏2死満塁で西を降板,2番手比嘉がピンチをしのいだ。 ソフトバンクは7回,内川の適時二塁打で1点を返すが,その後の1死二,三塁で無得点。オリックスが8カードぶりの勝ち越し。
そして,真の復調をとげはじめた主砲は
オリックス李大浩内野手(31)が2年連続で20本塁打の大台の乗せた。 4点リードの5回に,ソフトバンク帆足のチェンジアップをバックスクリーンに運んだ。「完璧にとらえることができた。西もいいリズムでがんばっているし,中盤で追加点を取れてよかった」。調子が下降線だった主砲が2戦連続アーチで,復活を印象づけた。
8月も残り少ないですがなんとかこのまま連勝を続けてくれれば・・・
【写真は,ここぞでチームを救ってきた主砲の復調も間近・・・】