★8/25(日)日本ハム18回戦

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Bs 0-3 F
(京セラドーム)

【投手】
(日)吉川,谷元,武田久-鶴岡
(オ)東野,海田,中山,小松-伊藤,斎藤

【責任投手】
(勝)吉川20試合7勝11敗
(S)武田久36試合2勝2敗22S
(敗)東野5試合1勝3敗

本塁打
(日)
(オ)

【戦評】
 日本ハムは3投手が無失点で1分けを挟み5連勝。吉川は八回途中4安打で約2カ月ぶりの7勝目。打線は三回に大引の適時打,アブレイユの2点二塁打で援護した。オリックスは東野が三回も持たず3敗目。借金は今季最多タイの9。

2013年通算:109戦中48勝57敗4分 勝率.457
パ・リーグ順位:最下位
対日ハム:9勝8敗0分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

また日曜日に負けてくれたので2日間は面白くない気持ちで過ごすことになりそうです。

 5月2日以来の1軍登板となったオリックスの先発,東野は早々とKOされ,再び2軍落ちが決まった。三回のピンチで2死までこぎ着けてから3失点。しかも2本の適時打はともに追い込んでからと詰めの甘さを露呈し「勝負球が甘くなった」と悔やんだ。
 制球難で痛打される姿は2軍降格前と変わらなかった。チームは日曜日8連敗でAクラスがかすむ現状に,森脇監督は「われわれの指導力不足」と自嘲気味に話した。

ワンチャンスをものにできなかった東野は

 西本投手兼バッテリーコーチは「チャンスを生かせなかったら下に降りるのがプロの世界」と2軍降格を示唆した。

木佐貫オリックスに来て戦力として再生しましたが
東野はこのまま1年目を終えるのかもしれません。
木佐貫は骨をうずめるとまで言ってくれてたんですけどね・・・

後がないのは東野だけではなく

 もう後がない。徳俵に足がかかった。オリックスは今季10度目の完封負けで,借金は今季最多タイの「9」。5位・日本ハムにも4ゲーム差をつけられた。ペナントレースからオリックスだけが蚊帳の外に置かれる危機的状況だ。
 「悔しさは尋常じゃない」と語気を強めた森脇監督は,「我々(首脳陣)の指導不足」と唇をかみしめた。左腕の吉川対策として右打者を8人並べた打線が不発に終わり,「投手,打者のその日の調子があるんだろうけど…」。笛を吹けど踊らぬナインへの不満をのみ込んだ。
 8月も終わりにさしかかり,ペナントはいよいよ佳境を迎える。「この時期は瞬く間にゲーム差がつく。気持ちを切り替えて,しっかりやっていく」。残り35試合。まだ土俵を割るわけにはいかない。

打順としては最善を尽くしても完封負け
モチベーションが下がりきってるのでは・・・




【写真は,くやしい東野の挑戦登板。今季もう一度くらいチャンスはあるか?!】