★8/31(土)西武20回戦

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Bs 1-2 L
西武ドーム

【投手】
(オ)ディクソン,佐藤達-伊藤
(西)野上,高橋,涌井,ウィリアムス,サファテ-炭谷

【責任投手】
(勝)ウィリアムス36試合1勝2敗3S
(S)サファテ41試合5勝1敗8S
(敗)佐藤達54試合2勝2敗

本塁打
(オ)
(西)

【戦評】
 西武は先制された直後の五回に栗山の右前適時打で追い付き,八回は二死無走者から連打で一,三塁とし,金子が中前に勝ち越し打を放った。ウィリアムスが今季初勝利。オリックスは打線がつながらず,犠飛による1点に終わった。

2013年通算:114戦中50勝60敗4分 勝率.455
パ・リーグ順位:最下位
対西武:8勝11敗1分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

このユニホームで負けてほしくないですね。

ただディクソンもサトタツもよくがんばった。
2失点を跳ね返せない打撃陣に問題があるんですよね。

 だから最下位,と言われても仕方のない負け方だった。オリックスは60敗目で借金は再び今季ワースト10に逆戻り。きょう1日の西武戦に敗れれば自力でのクライマックスシリーズ進出が消滅する可能性も出てきた。 
 拙攻が響いた。5回に伊藤がセーフティースクイズを失敗。6,7回ともに2四死球を得て,得点圏まで走者を進めながらも無得点。森脇監督も「攻守ともにプレーの精度が上がっていかないと」と嘆いた。
 悪循環は投手陣に波及。試合前まで33ホールドポイント防御率1・75の佐藤達が,8回2死無走者から3連打を浴び決勝点を奪われた。前夜2失点の平野佳に続き,ここまで酷使してきた救援陣に疲れが見えた。佐藤達は「疲れは言い訳になる。きょうはぼくが悪い」と責任をかぶったが,指揮官は「佐藤を責められるゲームではない」と擁護。自慢の救援陣まで悪い流れに飲み込まれれば,上位進出は,さらに厳しくなる。

西本投手コーチ(2死になってマウンドに行った)
「違う“間”になった。行かなくてよかったのかも。悪いことをした」

ディクソン(7回1失点と好投したが6月3日以来の勝利はならず)
「走者を出しながらだったが,低めに球を集めて粘り強く投げられた」

ほんとディクソンも金子もモチベーションが心配です。


しかし,また西武のハゲQ監督は死球のサインを出し始めましたね。

ヤクルトのバレンティンが西武と対戦したら
四球より死球に気をつけないといけないんでしょうね。

ハゲQが投手として投げてたときはかっこいい選手だったんですが
ベンチでの姿はふてぶてしいおっさんになってますね。
ハゲQの今の姿のこのユニは見たくなかったかも・・・




【写真は,勝負どころでの死球指令・・・これで勝ってうれしいんですかね。】