☆9/8(日)ソフトバンク20回戦

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Bs 3-0 H
(京セラドーム)

【投手】
(ソ)巽,嘉弥真,金沢-細川,山崎
(オ)ディクソン,佐藤達,平野佳-伊藤

【責任投手】
(勝)ディクソン19試合6勝7敗
(S)平野佳50試合2勝5敗23S
(敗)巽4試合1敗

本塁打
(ソ)
(オ)糸井14号ソロ(6回,巽)

【戦評】
 オリックスが3安打で3点。二回は暴投で先制し,糸井が三回に適時打,六回に14号ソロで加点。ディクソンは7回無失点で6勝目。ソフトバンクは今季初先発の巽が3失点。打線は一回に3安打1四球で無得点と流れをつかみ損ねた。


2013年通算:120戦中54勝62敗4分 勝率.466
パ・リーグ順位:最下位
ソフトバンク:11勝9敗0分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

勝利に一喜一憂する時期は過ぎましたが
勝利は素直に喜んでおきましょう。

でも男を獲得してなかったらなかった勝利でした。

 オリックス・糸井の2打点で連敗を脱出した。近大の後輩・巽から,3回に左前適時打,6回には14号ソロ。チーム3安打のうち2本を放ち,同一カード3連敗を阻止した。
 ただ,「チャンスだったので,何とかしようという気持ちだけだった。一戦一戦必死にやるだけです」と,勝っても表情は緩まず。3位のソフトバンクとはまだ6・5ゲーム差ある。森脇監督は「表には出さないが,かなりストレスがたまっていたと思う」と糸井の久しぶりの爆発を喜び,10日から始まるビジター9連戦での起爆剤に期待していた。

ディクソン(6月3日以来の6勝目)
「久しぶりだからハッピーという気持ちだけ。バックに助けられた」

コンスタントに3割打ってホームランも10本以上,
守備も堅く肩も強い,さらに足も速いとくれば
ほんといい選手ですねぇ。

オリックスの顔になってきましたし,
メジャーへの気持ちはぐっと封印してくれるといいんですけどね。

そして辛抱してくれた助っ人にやっと報いることができて

 オリックスのブランドン・ディクソン投手(28)が6月3日の広島戦(ほっともっと神戸)以来,約3カ月ぶりに6勝目を挙げた。
 1回にソフトバンク打線に3安打されたが,盗塁死や,走者を本塁で刺す左翼川端の好返球で無失点でしのいだ。中盤からは立ち直り,4回から7回まで1安打投球。7回無失点の好投で久々の白星を手に入れた。
 ディクソンは「とても気持ちのいい,最高の勝利。バックに助けてもらったし,勝たせようというみんなのエネルギーも伝わった」とナインに感謝していた。

防御率2点台でほぼローテを守って未だに6勝目
ディクソンには申し訳ないです。

最後に森脇監督のコメント

 オリックス・糸井が適時打に14号ソロと発奮し,連敗を脱した。前日7日に0‐12と大敗した相手に雪辱し,「何とかしようという気持ち」。森脇監督は4000安打を達成したイチローの「8000回以上の悔しい思いと向き合ってきた」という言葉を引き合いに出し,「これまでの敗戦を無駄にしない」と話した。

ほんと無駄にしないための方策を残り20試合余りで考えてもらいたいです。




【写真は,いつもありがとうディッキー!あと4勝は無理かもしれないけど勝ち越しまで行ってほしいですね。】